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記事全文を読む→元巨人・山口俊が「今も忘れられない」のは安打と四球でブチ壊し大逆転負けという「恐ろしい試合」
「あの試合はボクの野球人生の中でも、忘れられない1試合に入ってますもん」
昨シーズン限りでユニフォームを脱いだ山口俊氏が、野球解説者・高橋尚成氏のYouTubeチャンネル〈高橋尚成のHISAちゃん〉に登場し、そう語った。
その忘れられない1試合とは、高橋氏がメジャーリーグからDeNAに移籍した2014年のものだ。この時、山口氏もDeNAの所属で、開幕当初はセットアッパーを任されていた。高橋氏を「ヒサさん」と呼び、次のように振り返ったのだ。
「ひとつだけいまだに忘れないのが、ヒサさんの初先発の横浜でボク、途中から出て行って、何点差かひっくり返されたんですよ。で、ヒサさんの初勝利を消しちゃって…」
高橋氏も記憶に強く残っていたようで、
「いや、オレもよ。めちゃくちゃ忘れられない。あんなこと、起きたことがない…」
2014年4月2日、横浜スタジアムでの巨人戦がそれだ。先発の高橋氏が6回途中でマウンドを降り、7回終了時点で、8-3とDeNAがリード。8回表のマウンドに上がったルーキー・平田真吾が3安打1死球と、一死しか取れず、山口氏にマウンドを譲った。
ところが山口氏も5安打2四球で、火消しどころか大炎上。2人合わせて自責点10だ。9回のマウンドに上がった林昌範も2点を献上し、9-15でDeNAが大逆転の敗戦となったのである。高橋氏は14年、15年と白星がつかないまま、引退している。
(所ひで/ユーチューブライター)
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