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記事全文を読む→「青春18きっぷ」鉄道ファンが編み出した「損をしない」使い方
7月20日から「青春18きっぷ」の利用期間が始まる。普通列車が5日間も乗り放題になるため、リーズナブルに鉄道旅を楽しめるありがたい切符だ。夏季休暇を利用して思い切った旅に出る人も少なくない。数日かけて普通列車を乗り継ぎ九州を目指す旅や、北を目指し北海道旅を楽しむ旅行者もいる。
しかし、以前の青春18きっぷを使った旅事情とは変わってきていると、鉄道ライターは指摘する。
「18きっぷで乗れる夜行快速列車の『ムーンライト』が廃止になってしまいましたからね。西を目指すのに欠かせなかった『ムーンライトながら』や、日本海側や北に向かうのに便利だった『ムーンライトえちご』もない。18きっぷで遠くを目指すのは難しくなっているんです」
東北を北上し青函トンネルを通って北海道に上陸、雄大な北海道を楽しむ旅はかつて人気だったが、今はこれも難しくなっているという。状況を変えたのは、2016年に開通した北海道新幹線だ。
「18きっぷと併用して利用できる『青春18きっぷ北海道新幹線オプション券』を購入すると、奥津軽いまべつ(青森)と木古内(北海道)の間で1日に1回だけ新幹線を片道利用できます。こう聞くと便利と思うかもしれませんが、青森から奥津軽いまべつに行くのは乗り継ぎが面倒で、であれば新青森から新幹線に乗ってしまおうとなる。オプション券は2490円と決して安くはなく、木古内から先を考えると、東北から北海道へ鉄道を利用するのは賢い選択とは言えないんです」(前出・鉄道ライター)
それならば安く利用できるLCCを使って空路で北海道入りし、鉄道は道内だけで楽しむほうが時間とお金を上手に使えると、鉄道ファンのはそちらに流れているとか。
「実はこの方法は日本のどこを訪れるにしても便利で、最近は目的地を決めずに価格を優先してLCCのチケットを確保し、そこで鉄道旅を楽しむという方法を使っています。札幌や博多など人気の路線でなければ、かなり安くなりますよ」(前出・鉄道ライター)
この夏、青春18きっぷを上手に使って旅をしてみてはいかが。
アサ芸チョイス
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