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さらに宮崎氏は注目プレーヤーをもう一人、あげた。
「どっしり体型の鈴木愛(20)です。あの下半身の大きさは安定感を生む。やはりゴルフは下半身ですから。全盛期の不動裕理に近いと言えます。そして、まる出しの闘志、執念、プロ意識の高さで、彼女は群を抜いている。14年シーズンはまったくのノーマークだったのに、いきなり出てきた。かつての岡本綾子のような日本女子ゴルフ界の核になる『後継者』であり、伸びしろは今年一番でしょう」
鈴木は13年にプロテストに合格したばかりの、いわば「新人」だ。しかし、昨年はツアーで1勝するなど、賞金ランキングは13位。宮崎氏はさらに絶賛する。
「今年の可能性としては3勝。最も賞金女王への近道にいる選手でしょう。ルックスもそこそこかわいいし、あのぽっちゃり感はオジサンファンを増やしますよ」
打倒韓国のダークホース的存在も2人いるという。
「LPGAが女子高生アマゴルファー・勝みなみ(16)にプロ転向するよう持ちかけています。デビューすれば即上位に行くかもしれない。もう1人は元賞金女王の古閑美保(32)。11年限りでトーナメントプロを引退しましたが、他のプロの間で『いつ戻ってきてもいい』と復帰歓迎ムードがある。飛距離はあるし、体は強いし。韓国人を蹴散らす最終兵器となりうるでしょう」(スポーツ紙デスク)
相撲界に目を向ければ、スピード出世で一大ブームを巻き起こしたモンゴル人力士、関脇・逸ノ城(21)に、早くも暗雲が漂っている。相撲協会関係者が嘆く。
「巡業中の稽古場で、豪栄道と申し合いで十数番取りましたが、土俵際に行くとふんばらずに簡単に諦めて土俵を割っていました。これではお互いに稽古にならない。逸ノ城は『課題の立ち合いを思いっ切りやった』と言いますが、手抜きなどするタイプではなかっただけに、『どうもおかしい』との声が出ています」
その原因は、あの「荒くれ者」だった。相撲ライターが解説する。
「モンゴル人力士は朝青龍(引退して実業家)派と旭鷲山(現モンゴル国会議員)派という2つの派閥に分かれている。朝青龍派の番頭格は横綱・日馬富士で、旭鷲山派の番頭は同じく横綱の白鵬。派が違う力士同士は一緒に食事に行くこともありません。朝青龍はモンゴルの留学生を日本に紹介するなどのビジネスを日本で展開しており、学生を集めるために人気抜群の逸ノ城を利用したい。九州にいる有力なタニマチと『逸ノ城を取り込もう』と話し合っており、実際、『逸ノ城とは接点がある。アドバイスもしている』とも言っています」
逸ノ城は現在、朝青龍派、旭鷲山派のどちらにも所属していない。ところが、おかまいなしに朝青龍が近づき、電話でアドバイスを送っているのだという。その内容がまた、問題なのである。元力士が明かす。
「手抜きの勧めというか、『要するに、勝てばいいんだろ。たまには力を抜いてもいい』ということらしいんです。露骨な手抜きが見られるようになったのは、その影響かもしれません」
朝青龍といえば、数々の暴力事件を起こすなど土俵外の素行が問題視され、横綱でありながら強制引退させられた危険人物。案の定、相撲界では、逸材の「朝青龍化」を懸念する声が噴出しているのだった。元力士が続ける。
「朝青龍の影響を強く受け、マネをするようになると土俵外の問題児となり、伸びるものも伸びないおそれがある。これをベテランの親方衆は心配しています。師匠の湊親方は温和すぎる性格のため、もし逸ノ城が暴走しても『あの親方ではコントロールできない』との声もありますね」
将来の横綱候補は、早くも土俵際に追い込まれつつあるのだ。
アサ芸チョイス
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