エンタメ
Posted on 2015年01月10日 09:59

引っ越しシーズン間近!古い本との“くされ縁”を断ち切る本棚整理術

2015年01月10日 09:59

20150110seiri

 身の回りにある不要な持ち物の数を減らすことで、生活や人生を整理する「断捨離」。やましたひでこの著書がヒットして以降、モノを「捨てる」という行為は、今やすっかりブームとなった。確かに部屋は狭いし、なのにモノはどんどん増える‥‥。「捨てる」ブームは、現代人に起きるべくして起きたムーブメントなのかも知れない。

 春の引っ越しシーズンもまもなく。そこで今回は、荷造りの準備を始める前に知っておきたい、本棚の整理術をレクチャーしたい。

 数ある持ち物のなかでも、「捨てる」か「捨てない」かの判断がとりわけ難しいのが本の類。しかし、たいていの本には「お役御免」となる時期があり、これを見極めることで、本の処分は決断できる。試しに「ぜったい捨てられない!」と思いこんで長年大事にしている実用書などの発行年月を調べてみよう。すると、発行から10~20年も経過している本がなんと多いことか。

 時代の変化がどんどん加速している現代、10年もの間には社会の構造も価値観も大きく変わり、技術も格段に進んでいる。何よりも自分自身が成長し、その本の内容を追い越していることはよくあることだ。

 それ以前に、久しぶりに開く本というのは、カビがついて嫌なニオイがしたり、ページがくっついていたり、カラー写真の印刷が変色していたりもする。そのとき「あれ、こんな古臭い内容だったかな?」という違和感があったなら、残念ながらそれが“潮時”ということなのだ。

 永遠の命を持つような名作やロングセラーは別として、どんな本もたいていは、かつての鮮度が失われ、役目を終えるときがくる。その年月をふり返って、自分や社会がどんな風に変わったか(変わっていないか)を、あらためて確認してみると、ちょっと寂しくても、感謝をもって前向きに古い本たちを手放すことができるだろう。

 その空いたスペースこそが、未来のためのスペースとなるはずだ。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク