芸能

令和最強の女子アナを決めよう〈Aブロック4回戦〉竹俣紅VS冨田有紀

 フジテレビの堤礼実アナ(30)やフリーの鷲見玲奈(34)、森香澄(29)ら今をときめくトップ美女アナに共通しているのは競馬番組のキャリアだ。そして現在、毎週末にシノギを削る2人が1回戦突破をかけてトライアルレースに挑む!

 本馬場に姿を見せたのは、昨年4月から毎週日曜放送の「みんなのKEIBA」を担当しているフジの竹俣紅アナ(25)だ。

 フジ関係者が明かす。

「常に競馬新聞をチェックし、有力馬の情報のアップデートは欠かしません。元女流棋士らしいデータ重視の競馬予想は、『説得力がある』と好評です」

 一方、局内では「竹俣ロス」を嘆く声も‥‥。

「今春まで夕方の情報番組『Live News イット!』ではガチャピンとのコンビでお天気コーナーを担当していたのですが、彼女が番組を卒業して男性アナに交代してからは視聴率が急落。低迷の理由は、NHKからフリー移籍した新MCの青井実ではなく、竹俣の不在だともっぱらです」(前出・フジ関係者)

 そんな竹俣アナの対抗馬が、毎週土曜放送のテレビ東京系「ウイニング競馬」で司会を務める冨田有紀アナ(26)。芸能ジャーナリストの竹下光氏が解説する。

「大学時代はラグビー部のマネージャーを務め、入社試験ではニュージーランド代表が試合前に行う伝統舞踊『ハカ』を踊った逸話はあまりにも有名。はからずも、竹俣アナとは同学年。入社年が同じなら競馬番組に抜擢された時期も一緒で、因縁を感じずにはいられません」

 芸能評論家の織田祐二氏はこう言って冨田アナにムチを入れる。

「土曜日の番組でフォローしきれないGⅠレースは公式ユーチューブでカバー。つい先日アップされた動画では、メガネに黒髪、そして豊満なバストの組み合わせで5万超の再生回数をマークしました。テレビと異なり、照明が上からスポット気味に当たるので、胸の陰影がくっきり。冨田アナといえば、リュックを背負ってバストを強調するウラ技が有名ですが、胸の見せ方を実によく心得ています」

 そんな冨田アナには、スタンドから大声援が送られる。古参の女子アナウオッチャーが証言する。

「無防備すぎて逆に心配になるほどサービス精神が旺盛。競馬場では気さくに握手や記念撮影に応じる姿を見かけますし、イベントでは大ハシャギしてバストをボヨンボヨンと弾ませることも。テレビでは拝めないハプニングが拝めることもあって、いつも多くのカメコが追いかけています」

 性格よし、バウンド技あり、そして誰もが認めるEカップ級のバスト─。心技体すべてそろう冨田アナが、強烈な末脚を見せる中、竹俣アナはBS番組でじっくりと足をためていた。

「競馬番組では鮮やかなノースリーブなど派手めの衣装が目立ちますが、BSの報道番組『プライムニュース』ではシックにモードチェンジ。スケ素材を用いたブラウスを着ている時などは、隣に座るフジ取締役でMCの〝なるほどオジサン〟こと反町理さんの目がギンギンに充血しているように映ります」(前出・フジ関係者)

 2大競馬アナの勝負は、いよいよ最後の直線コースへ。

「15日放送の『ウイニング競馬』では、冨田アナはあえて乗せ乳を封印。ヒザ上丈のミニスカート姿で美脚をアピールしていました。対する竹俣アナは翌16日の『みんなのKEIBA』でピンクのドレス姿を披露。ウエスト部分がキュッと締まったデザインで、バストの張りを際立たせていたのですが、この勝負服には仕掛けがあって、脇腹のあたりに穴があいていたんです。後日、インスタグラムで『実は、おなかがスースーしていました』とのコメントと共に穴あき部分を公開。涼しい顔してこんなイヤらしい衣装を着ていたとは‥‥。竹俣アナの小悪魔キャラにすっかり打ちのめされました」(前出・竹下氏)

 写真判定で逃げ切った竹俣アナ。次戦でもエロい勝負服に注目が集まりそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件