スポーツ
Posted on 2024年07月06日 05:58

西武とソフトバンク「26ゲーム差」なんて大したことない!なんと「61.5ゲーム差」があった「超悲惨」プロ野球史

2024年07月06日 05:58

 首位から最下位まで大きく差が開いてしまった、今季のパ・リーグ。ファンからは「あまりにも開きすぎて、ペナント争いの興味が削がれる」との声が上がっている。

 プロ野球が2リーグ制になった1950年以降、首位と最下位とのゲーム差が最も開いたのは、1955年のセ・リーグだ。この年は巨人が92勝37敗と圧倒的な強さで優勝したが、最下位の大洋はわずか31勝。なんと61.5ゲームの大差となった。

 1950年代にはまだドラフト制度がなく、球団数は現在より多かった。各球団の戦力にバラつきが出るのは必然で、50ゲーム差以上も開いたケースは4度もある。

 ドラフト制度導入前に入団した選手がほぼいなくなった1980年以降は、30ゲーム差台以内に収まる年が多くなった。それでも、40ゲーム以上開いた「悲惨な例」は6つある。

 記憶に新しいのは、2005年のパ・リーグだろう。この年は参入1年目の楽天が38勝しかできずに最下位。首位とのゲーム差は51.5だった。前年オフに合併したオリックスと近鉄のプロテクトから漏れた選手を中心に編成されたチームだけに、他球団との戦力差は埋めようがなかったのだ。

 冒頭で書いた通り、7月4日終了時点でパ・リーグ最下位の西武は、首位を独走するソフトバンクから26ゲームも離されてしまっている。直近6年間で投打の主力を5人もFAで失った(引き止められなかった)こともあり、2005年の楽天同様、戦力的に見劣る感は否めない。ただ、61.5ゲーム差、51.5ゲーム差などと比べれば、今年の西武は「まだまだ大したことはない」と思えてしまう…。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年03月28日 09:00

    今後は大好きな「タレント業」に全振りすることになるのだろうか。スピードスケート女子金メダリストの髙木菜那が、4月から情報バラエティー番組「ラヴィット!」(TBS系)に曜日レギュラー出演する。開始当初の「ラヴィット!」は評判がすこぶる悪かった...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年04月02日 12:00

    巨人の絶対的守護神ライデル・マルティネスが、早ければ4月3日からのDeNA3連戦から出場登録されるという。WBC後の帰国以降、外国人選手の出場枠問題が再注目されているだが、「結論」はすでに出ているようだ。「打撃好調のキャベッジ、ダルベックを...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年04月03日 11:30

    ヤクルトスワローズが4月2日の広島戦に勝ち、開幕5連勝を飾った。そこでクローズアップされたのが、巨人・阿部監督の采配だ。同日の中日戦、9回に反撃して「あと1点」のところまで迫ったが、中日に逃げ切り勝ちを許してしまった。キャベッジに適時打が出...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/31発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク