スポーツ
Posted on 2024年07月11日 09:58

サッカー元日本代表「王様・中田英寿」は自ら演出した「策略」だった!チームメイトが明かす「嫌われ役」秘話

2024年07月11日 09:58

 2006年サッカーW杯ドイツ大会は、サッカーファンにとって「中田英寿の大会」として記憶に残っている。

 中田はチームの中心選手として君臨。最後のブラジル戦に1-4で敗れるとセンターサークルで仰向けになり、悔しさをあらわにした。この時、チームメイトが声を掛けなかったことから、中田の「孤立」がクローズアップされることに。

 当時のチームメイトはこれをどう見ていたのか。元日本代表でドイツ大会のメンバーだった坪井慶介氏が、前園真聖氏のYouTubeチャンネルに出演し、真相を明らかにした。中田氏との関係を聞かれた坪井氏は、

「やっぱりちょっと、なんていうんですかね、ヒデさん自身も自分をみんなと同じ存在にしないよう、気を付けていた気がするんですよね」

 中田氏が自身を「王様」として「演出」しているフシがあったと、当時を振り返ったのだ。なぜそんなことをする必要があったのかといえば、

「僕らの世代は仲がよかった。ワイワイやる感じだったんで、ワイワイだけではダメだよっていうのを、自分という存在で作っていた、という気がします。今となれば」

 チームを引き締めるために、自ら嫌われ役を買って出ていた、というのである。しかし、それに気付くことはなく、

「当時はちょっと『なんだよ!』と思っていましたけど(笑)」

 そのせいか、チームは2敗1分でグループリーグ敗退に終わり、中田氏の策は結果的にみれば、うまくいかなかった。それでも坪井氏は感謝しているという。

「初戦で4カ所足をつって、けっこうなことじゃないですか。『何やってんだ』って言われてもおかしくないのに、色々ありすぎて僕のことはあまり世に出ていないんですよね。柳沢のことがあったり、ヒデさんが引退しちゃったとか」

 ドイツ大会の日本代表は、内部分裂したと言われている。もし中田氏の考えをチーム全員が理解し、ひとつになっていたら、どんな結果がもたらされていただろうか。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク