スポーツ
Posted on 2024年08月15日 09:58

中国代表が白人だらけに!サッカーW杯アジア最終予選の日本初戦は「叩かないとヤバい事態になる」

2024年08月15日 09:58

 サッカーの2026年北中米ワールドカップ(W杯)の出場権をかけたアジア最終予選がいよいよ始まる。

 グループCに入った日本は、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアとホーム&アウェー方式で戦う。各組2位までが出場権を獲得できるが、3位と4位はプレーオフに回り、本大会出場を目指す方式となっている。

 現状、最大のライバルはオーストラリアとサウジアラビアだが、ダークホースとされるのは、9月5日の初戦で激突する中国だろう。

 FIFAランキングは日本の18位に対し、中国は87位とかなり差はあるものの、侮れないと言われているのが「帰化政策」だ。

 前回の22年カタールW杯アジア最終予選では、点取り屋のFWエウケソン(ブラジル出身)、世代別のイングランド代表経験のDFティアス・ブラウニングなど4名の帰化選手が中国代表に選ばれ、戦力アップを図った。サッカーライターが詳細を説明する。

「2月に新監督に就任したブランコ・イバンコビッチ氏は、オマーンを率いて日本代表に勝利した経験がある知将です。最終予選突破のために9名の帰化選手を選ぶと報じる中国メディアがあるほどで、攻守の要として期待されるFWアラン(ブラジル出身)やティアス・ブラウニングに加え、ノルウェーのラインハノムに所属する攻撃的MFジョン・ホー・サテル(ノルウェー出身)を新たに帰化させるよう働きかけています」

 実際に帰化選手が何人選ばれるかは現状不明だが、5月には中国スーパーリーグの深圳新鵬城足球倶楽部に所属するDFドゥガリッチ(セルビア出身)が、自身のSNSで「中国国籍をください」とアピールしている。外国人選手たちがW杯出場の絶好のチャンスととらえていることは間違いなさそうだ。

 つまり、その多国籍軍団をイバンコビッチ氏がまとめあげれば、日本にとってはかなりの脅威となる。その一方で、この中国の「帰化政策」が必ずしも順風満帆ではないという声がある。〝最大の敵〟は国内の世論だ。

「帰化政策には大金が動いていると言われています。にもかかわらず、これまで中国代表は好成績を出してはいない。むしろ、国内組の世代交代に失敗して日本と韓国には水をあけられるばかり。熱心なサポーターからはもっと若手の育成に力を入れるべきだと、怒号に近い反対の声が上がっているんです」(前出・サッカーライター)

 02年の日韓大会に初出場して以降、中国代表はW杯から遠のいている。それだけにいくら国内で反対があろうと、48カ国に出場枠が広がった次回大会に向けて、なりふり構わないメンバーで挑んでくるのは確実だ。

 W杯アジア最終予選は来年6月まで続く長丁場だけに、中国が厄介な存在に化ける前に日本代表としてはその出鼻を叩きたいところだ。

(風吹啓太)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク