スポーツ
Posted on 2024年08月19日 17:58

お気に入りは「いろはす」…FC町田ゼルビア「ボール水掛け男」に指摘される「メリット」

2024年08月19日 17:58

 現在、J1で首位を走るFC町田ゼルビアは8月17日のジュビロ磐田戦を4-0で圧勝し、圧倒的な存在感を見せつけた。ところがこの試合、いつもの「ルーティン」がダメ出しを食らう「事件」が起きた。

 そのシーンは町田の3点リードで迎えた54分に発生した。FW藤尾翔太が折り返したボールがジュビロ磐田のDFハッサン・ヒルの腕に直撃。VDR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)により、町田にPKが与えられた。

 キッカーの藤尾はここで、いつものようにボールに水をドボドボと掛けると、審判がホイッスル。藤尾からボールを取り上げ、濡れていない新しいボールに交換するようスタッフに指示したのだった。納得がいかない藤尾は両手を広げながら「おーい」と審判に詰め寄ったが、ボールが再度入れ替わることはなかった。

 ボールへの水掛けはルール上、禁止されているわけではない。だが主審は「非紳士的行為」と判断したのだろう。

 藤尾はボール交換後も右手に水を掛けるような仕草をして挑発。試合後、藤尾は「なんで?と思いました。キーパーグローブに水かけるのと変わらなくないですか」と首をかしげたが、「完全な非紳士的行為。町田はいつまで続ける気なのか」と、主審の判断を支持する声が出た。

 藤尾の水掛けは今や完全なルーティーンになっており、6月30日のガンバ大阪戦では、吸水ボトルを手にする藤尾に相手選手がキレまくるシーンが見られた。

 もはや確信犯ともいえる藤尾だが、快く思わないファンからは「水は『いろはす』がお気に入り」などと揶揄される始末。わざわざ水を掛けることでどれほどのメリットがあるのかはわからないが、「キックがうまい選手なら、確実に球速が上がる」とするサッカーOBの指摘がある。

 とはいえ、疑問に思う選手やファン、審判がいる以上、このまま続けるのはなかなか難しいのかも。そもそもそんな小細工をしなくても、キッチリとゴールを決める実力があるだけに…。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    事件
    2026年09月21日 13:30

    沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月23日 15:45

    長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク