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記事全文を読む→橋本環奈がずっと出てこない!10月期NHK朝ドラ「おむすび」が直面する売れっ子ヒロイン問題とは
現在放送中の「虎に翼」の後、9月30日にスタートするNHK連続テレビ小説が「おむすび」だ。平成時代の初日に生まれたヒロインが栄養士の道を歩む現代劇で、ヒロインは橋本環奈が務める。
しかし、放送開始まで1カ月近くまで迫ってまだ撮影が難航しているなど、順風満帆とはいえないとエンタメ誌ライターが話す。
「橋本が舞台『千と千尋の神隠し』で忙しかったことが最大の理由です。橋本は『千と千尋~』のロンドン公演のため、4月18日から5月末までイギリスで過ごし、その間の『おむすび』の撮影は1カ月以上、ヒロイン不在のままスケジュールをこなすハードモードでした。その余波が残り、現在のスケジュールがまだタイトなままなのです」
橋本が渡英することはNHKのオファーの段階で織り込み済みだったが、それでもNHKサイドが橋本の主演起用に舵を切ったのは、それだけ橋本の女優としての人気と価値を認めている証しだ。
しかし、その影響は「おむすび」のドラマ自体に危険な影を落とすという。それはヒロインの子供時代、別の子役が演じる期間が通常よりかなり長くなる予定だからだ。
朝ドラでヒロインの子供時代が描かれる期間は、これまで通常1~2週間だった。現在放送中の「虎に翼」はむしろ子供時代がなく、初回からいきなり〝大人のヒロイン時代〟が展開され、幼少時代は回想で出てくるだけというレアパターンだった。その後を受ける「おむすび」で、子役がヒロインを演じる期間が3週間あるいはそれ以上に及ぶ可能性もあるとするなら、視聴者がその間延び感に飽きを感じてしまうのではと危惧する声には一理ある。
しかし、そのあたりは別の楽しみ方があると、エンタメ誌編集者が力説する。
「朝ドラのヒロインの子供時代を演じて注目を浴び、その後ブレイクする子役は多い。最近では22年4月期『ちむどんどん』のヒロイン、黒島結菜の幼少時代を演じた稲垣来泉は『nicola』(新潮社)の専属モデルである〝ニコモ〟を今年の5月号から務める傍ら、阿部寛と味の素『Cook Do』のCMに出演するなど注目度が高まっています。また、20年10月期『おちょやん』でヒロインを演じた杉咲花の子供時代を演じた毎田暖乃は、『虎に翼』でヒロイン・佐田寅子(伊藤沙莉)の娘・優未を演じてさらに人気急上昇中です。ヒロインの子供時代を演じる子役を青田買い的にチェックして楽しむ層が、実は非常に多いのです」
現時点では未発表だが、「千年に一度の美少女」と謳われた天下の橋本環奈の子供時代を演じる子役だけに、NHKはキャスティングに抜かりないはず。これは相当な期待感を抱いていいということだろう。ぜひ、注目したいところだ。
(石見剣)
アサ芸チョイス
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