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記事全文を読む→それがどうした!弘兼憲史のラクラク処世訓「スケジュールは度外視!来るもの拒まずこそがフリーランスの鉄則です」
【相談】
本業の漫画執筆以外にも色々とご多忙な弘兼先生にお伺いします。先生は受ける仕事や仕事の優先順位をどう処理されていますか。私は広告業でフリーランスなのですが、「こんな仕事受けなきゃよかった」と後悔したり、簡単にできるつもりが実際に取りかかってみると予想以上に時間がかかって、結果的にたくさんの仕事を抱えてしまったなど、失敗することが多々あります。先生は受ける仕事と断る仕事の基準などはありますか。仕事の選び方や進め方を教えてください。(自営業・48歳)
【回答】
恐らく、今あなたに仕事の依頼が殺到しているのかもしれないですね。それで疲弊し、混乱しているのではないでしょうか。
私は、漫画家になる前は、新卒で入社した松下電器産業(現・パナソニック)を退職し、フリーでイラストレーターの仕事をしていました。この時期、仕事は選んでいませんでした。自分にできるか、やれる時間があるかなどは考えず、話が来ればとにかく引き受けてしまう。その後で「時間が足りない」と思っても「寝ずに、死ぬ気でやれば何とかなる」と思っていました。
この時は「この仕事を断ったら、もう二度と仕事をもらえないんじゃないか」そんな不安が常にありました。
テレビCMの絵コンテや情報番組、バラエティー番組のフリップも描きました。特に、テレビ番組の発注は厳しかったです。「明日の朝の番組で使うから、このフリップを10枚ぐらい、朝までに描いてください」という発注も珍しくありません。その時点で朝まで6時間もないのです。それこそ、寝る時間を削って必死に描きました。
小学生向けの漫画入門書を描いたこともあります。「プロレス入門」を描いていた時は「アントニオ・ロッカの得意技はアルゼンチン・バックブリーカー」など、自分で調べて描きましたから、今でも記憶に残っています。
私は基本的に「来るもの拒まず」で仕事は選ばずに、ずっとやってきました。もちろん若いからできたことはありますが、仕事のスタンスは今でも変わりません。
さて、仕事の進め方ですが、多くの仕事を受けても混乱しないよう、「仕事を受けた日付」「仕事の内容」「締め切り日」を書いて一覧表を作っています。それを見て、隙間時間でも仕事を進めます。
ポイントは一覧表の上から順番に仕事をしていかないことです。仕事によって締め切りが1カ月以上先のものから、1週間後のものまで様々だからです。そして、終わった仕事から棒線を引いて消していく。もちろん、それらすべてが締め切り日以内に終わるようにしています。
あなたは忙しいと嘆いていますが、フリーで仕事が忙しいのはラッキーだと思った方がいい。そんな状況は今だけかもしれませんから。今は、実績作りの時期だと思って踏ん張ってみましょう。実績ができれば、来る仕事の内容も変わりますし、今よりも楽に仕事ができるようになると思います。
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