気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→恨みの報復「小泉進次郎を絶対に潰す!」水面下で進行するJAの総裁選「妨害活動」
自民党総裁選で「決選投票に残る有力候補」とされるひとりが、小泉進次郎元環境相だ。ところが「進次郎潰し」が自民党内で秘かに行われているという。動いているのは、JA(農協)だ。
というのも、環境相になる前の2015年から約2年間、自民党の農林部会長として農業改革に携わり、JA潰しを行ったからだ。そしてその改革の裏には、菅義偉元首相がいた。総裁選において、菅氏は小泉氏をバックアップし、支持を表明している。小泉=菅コンビは、JAにとって絶対に阻止すべき存在なのだ。
小泉氏による農業改革=農協潰しの影響で、全国の農協を指導・管理し、政治活動を行ってきたJA全中が事実上、解体されるなど、JA関係者は痛手を負った。JAの資金源である肥料、農機具などの「独占化」も自由化されそうになったが、組織を挙げての「抵抗」で、なんとか途中で改革を頓挫させている。
菅氏が街頭演説で明言した「進次郎支持」と全面バックアップは、JAにとってはまさに「悪夢の再来」なのだ。
かつて45万票といわれた自民党の農協票は今や約21万票まで減ったが、自民党支持団体としては五指に入る。この党員票をいかに配分するか。JA関係者が明かす。
「石破茂元幹事長、茂木敏充幹事長の決選投票が望ましいが、これは難しいようだ。まず石破さんを上位2位に入れるように動く。しかし石破さんが我々の支援なしでも上位2人に食い込めるとの見通しがつけば、小泉さんを潰すため、高市早苗経済安全保障担当相を応援し、2位に入れる」
さらには農林族といわれる国会議員への「小泉潰し」のロビー活動も活性化させるという。
最近は突然、米不足になるなど、農政への不信感は高まっている。JA改革は国民目線では必要になるが、総裁選は自民党員だけの投票である。
(健田ミナミ)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→