スポーツ
Posted on 2024年09月15日 17:58

清原ジュニアはどうなる!? 球界2世選手の「成功率」を調べてみた

2024年09月15日 17:58

 ドラフト候補の慶応大学4年生、清原正吾内野手がプロ志望届を提出した。父親は西武、巨人、オリックスで活躍した、あの清原和博氏。引退後こそお騒がせであるものの、プロ通算本塁打は歴代5位と、偉大な選手である。

 そんな父を持つ正吾は中学、高校時代は野球から離れ、大学入学とともに再び野球部に入部したという変わり種だが、今春の東京六大学でベストナインに選ばれるなど、この大学4年間でプロの目にとまるだけの成長を見せている。

 これまでも球界には2世選手がたびたび誕生したが、偉大な親の前では子が霞むのか、「成功率」は決して高くない。

 有名なのは、長嶋茂雄氏と野村克也氏のケースだろう。息子の長嶋一茂、野村克則はプロ入りしたものの、成績は決していいとは言えず、「親の七光り」の域を超えられなかった。

 いわゆるエース級、主砲級の選手の息子が同じように活躍した、という例はほぼ皆無だ。例えば巨人でリリーフエースを張った角盈男氏は長男が米3A、次男がロッテの選手になったがいずれも大成せず、球界を去った。

 犠牲バントの世界記録を樹立した川相昌弘は、次男が巨人に入団したが、3年間で1軍出場ゼロに終わり、コーチだった父自身が戦力外を告げている。

「むしろ大活躍しているのは、あまり活躍できなかった父親を持つ2世選手でしょう。2000年に首位打者と新人王のタイトルを獲得した横浜の金城龍彦や、阪神と日本ハムで通算976安打の坪井智哉がそうです。例外はヤンキースでも大活躍した黒田博樹ぐらいでしょうか。父親は南海のレギュラー外野手でした」(スポーツ紙デスク)

 現役選手では、今季開幕からスタートダッシュを決めたDeNA・渡会隆輝(父は元ヤクルトの渡会博文)が話題をさらったが、現在は調子を落として2軍生活を強いられている。

 一方で、今季から日本ハムにFA移籍した山崎福也(父は元巨人、日本ハムの山崎章弘)は、エース格として働いている。

 では「清原ジュニア」はどうなる…。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク