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記事全文を読む→【新総理秘話】石破茂が「さらば宇宙戦艦ヤマト」を「1日に2回見て2回号泣」して失恋
岸田文雄首相の後継を決める自民党総裁選で第28代総裁に選出されたのは、石破茂元幹事長。10月1日召集の臨時国会で第102代総理大臣に選ばれたが、そもそもどんな感性の持ち主なのか。
アイドル「キャンディーズ」のファンだったことは有名だが、慶応大学生時代、アニメ映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を1日に2回連続で見て号泣し、その姿が「気持ち悪い」と、ガールフレンドにフラれたという苦い思い出がある。
映画「さらばヤマト」は1978年公開。白色彗星帝国が地球侵略を企て、地球艦隊が敗北する中、宇宙戦艦ヤマトが死闘を展開し、多くのクルーが死亡した。攻め手がない中、主人公・古代進が白色彗星帝国に「特攻」を仕掛け、地球を救うという物語だ。
当時は「特攻礼賛だ」「純粋に愛を貫き、地球を救う行為に何の問題があるのか」と賛否両論が巻き起こる中、400万人を動員し、興行収入は400億円を超えた。
石破氏は以前、「純粋に命を懸けて大事なものを守る姿に感動しただけだ」と当時を振り返っていた。
1978年にアニメ映画文化はまだ確立しておらず、同じ映画を1日に連続して見て同じように涙する彼氏を、彼女が気持ち悪く思うのも理解できる。ただ石破氏は当時から、ひとつのものにこだわり、純粋に涙した。「ヤマトに二度涙した首相」はどんな国家を作るのか。
ちなみに宇宙戦艦ヤマトは今年、新作シリーズが公開されている。
(健田ミナミ)
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