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10月29日に宮崎で代表合宿が始動した野球の「侍ジャパン」。11月に開催予定の国際大会「プレミア12」に向けて各自が練習メニューをこなしたが、いささか心配なのは、1シーズンを戦い抜いたばかりのメンバーのコンディション面にほかならない。スポーツ紙デスクが解説する。
「代表メンバー28人のうち4人が、ケガを理由に辞退しています。巨人の岡本和真が腰、吉川尚輝があばら骨、日本ハムの伊藤大海が右足、万波中正が左肩を故障。すぐさま代替メンバーが選出されましたが、ペナントレースとポストシーズンを終えて、疲労が蓄積した選手たちの体のケアには、細心の注意が必要でしょう」
中でも勤続疲労が気になるのは、巨人の戸郷翔征だ。今季はエースとして26試合に先発登板し、180イニング投球。CSでも2試合に登板しているだけに、疲労困憊なのではないだろうか。室内練習場からメイングラウンドに移動する際、代表でもエース格の戸郷を直撃した。
――シーズンフル稼働で疲れはない?
「疲れはありますけど、自分の体と相談して今回、出ると決めたので。ケガもありませんし、投げられる状態ではありましたから。代表に選ばれること自体が光栄なことなので、すごい喜びをもって決めました」
――ちなみに、昨年のWBCに続いての代表選出。チーム内の立ち位置など、変わったところは?
「よく聞かれるんですけど、僕自身はそんなに変わったイメージはありません。先輩や後輩もいるので、しっかりコミュニケーションをとっていきたいです」
――いわば上と下をつなぐ「中間管理職」のような立ち回りになると…。
「いいえ、上の方もたくさんいますし。まだ『若手』でいさせていただこうかなと(笑)」
ニッコリ笑顔を見せて、選手控室へと去って行ったのだった。
10月30日の囲み取材では、
「CSが終わってから体を休めていたので、ブルペン入りは(11月2日からの)第2クールか(強化試合のチェコ戦が行われる11月9日からの)名古屋で」と話していた戸郷。若々しいタフタネス右腕に、心配は無用のようだ。
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