芸能
Posted on 2024年11月13日 09:59

テレビ復帰したい松本人志に「高額ギャラ要求」なら「もう出てくれなくていい」笑えない現場

2024年11月13日 09:59

 今年1月から続いていた松本人志と「週刊文春」のバトルが事実上、終結した。松本が発行元の文藝春秋などに5億5000万円の賠償を求めていた裁判は、11月8日に松本が訴えを取り下げる声明を発表したのだ。

「松本が取り下げた背景には、自分不在の番組がことごとくスムーズに進行していることに焦りを感じたから、と言われています。『人志松本の酒のツマミになる話』は千鳥・大悟が仕切っていますし、『まつもtoなかい』は松本がいなくても継続。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』では、後輩芸人が浜田をサポートしている。『ダウンタウンDX』も浜田が進行しています。松本は裁判がなかなか進まない中、年内に決着をつけないと自分が取り残され、忘れ去られる焦燥感に駆られたのでしょう」(芸能ジャーナリスト)

 ところがテレビ復帰したい一方で、民放各局に不信感を募らせている、との報道も。

「スキャンダル報道後、松本はXで〈事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす〉と『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演する意向を明かしていました。ところが吉本興業とフジテレビが協議した結果、出演が取りやめになったという経緯がある。松本は『ワイドナショー』に裏切られた、との思いを抱いたそうです。その際に『テレビにはもう出なくてもいい』とも言っていたそうで、後輩芸人たちはその強気ぶりに呆れ気味だったと…」(放送作家)

 この「逆ギレ松本」は、どこかで見たことがある。

「1997年9月、コント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』の2時間スペシャルが放送予定でした。ところがこの日、フジテレビが出資しているヤクルト・スワローズのセ・リーグ優勝がかかった試合に急きょ、差し替えられたのです。その変更の連絡すらなかったことに松本側が激怒し、打ち切りを独断で決めました」(テレビ関係者)

 松本の「王様ぶり」は27年前となんら変わらないようだ。

「松本からすると、自分が復帰したいといえば、テレビ局が喜んで歓迎してくれると思っているのでしょう。しかし、裁判に注力するということで芸能活動を休業したせいで各局が対応に追われたことに、なんら責任を感じていないように見える。以前のように高額なギャラなどの厚遇を求めるのであれば、もう出てもらわなくてもいい、と考える局もある。そもそもナショナルスポンサーが彼の出演に『No』を突き付けるのでは…」(前出・放送作家)

 松本が「お笑いをやりたい」というのは自由だが、もはや純粋に笑えないのではないか。

(魚住新司)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年08月16日 09:00

    「イタい素人タレント」としてたびたびその動向が注目の的となる存在はいつしか、木下優樹菜から坂口杏里へと移りつつある。木下は2019年、タピオカ店の店員に土下座を強要したとされる騒動を経て、芸能界を電撃引退。以降はインフルエンサーとして活動を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年08月15日 09:00

    部下に対する常軌を逸した「パワハラ行為」が正式に認定された神奈川県横浜市の山中竹春市長が、いよいよ土俵際まで追い詰められている。自身のパワハラ認定調査が公表された影響で、夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)に神奈川県代表として出場する横浜高...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年08月14日 20:30

    このところ、長寿番組をバタバタと終了させている印象の日本テレビ。タイトル変更をしつつ23年続いた「行列のできる法律相談所」が昨年3月に、大幅に企画内容を変えつつも32年続いた「ダウンタウンDX」が昨年6月に放送を終了。関西ローカル時代を含む...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/18発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク