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記事全文を読む→水原通訳事件に続き…大谷翔平が巻き込まれた「第二の横領事件10億円超」ダメージ必至
禍福はあざなえる縄の如し。
2年連続3度目、記録ずくめのナ・リーグMVPを受賞したドジャース・大谷翔平が、新たな「横領事件」に巻き込まれた。大谷がブランドアンバサダーを務める三菱UFJ銀行で、前代未聞の大事件が発覚したのだ。
同行の発表などによると、2020年4月から2024年10月までの約4年半、貸金庫を管理する立場にある行員が勤務していた世田谷区と練馬区の2支店で、顧客が貸金庫に預けていた金品が持ち出されていた。貸金庫契約者およそ60人の金庫を無断で開扉し、資産を盗んでいたという。その被害総額は十数億円に及ぶとされる。
この行員はすでに懲戒解雇され、警視庁が捜査中だが、実名と犯行手口はまだ公表されていない。大谷が満票でMVPを受賞した11月22日に発表されたこの不祥事のせいで、同行だけでなく、国内の金融機関は大騒ぎである。
ある都市銀行の管理職は、年末年始の予定が全て吹っ飛んだと話す。
「貸金庫には監視カメラがあり、セキュリティーカードで行員が貸金庫に出入りした時間もチェックしている。なぜ4年半も発覚しなかったのか、どんな手口を使ったのか、現時点では不可解なことだらけで、金融業界全体に動揺が広がっています。事件の報に不安を抱いた貸金庫利用者からの問い合わせや説明にあたっていますが、今年の年末は特に忙しくなりそうです」
四重、五重のセキュリティーシステムを破って貸金庫を開けたとなると、元三菱銀行行員の池井戸潤氏の原作で今年ドラマ化された「花咲舞が黙ってない」や2013年の堺雅人主演ドラマ「半沢直樹」シリーズのように、幹部クラスの不正が疑われる。
だが警視庁や金融庁、三菱UFJ銀行が余罪の追求や模倣犯の有無を徹底的に究明し、全国の金融機関がセキュリティーシステムを見直すには年単位の時間がかかるだろうと、先の管理職は話すのだ。
この行員が顧客の大事な遺品や宝飾品、歴史に残る絵画や美術品まで盗み出していたとしたら、金銭補償では済まない。金融庁が行政指導と処分を下すことは確実で、事件の全容次第では大谷サイドが自身のイメージダウンへの波及を恐れて、ブランドアンバサダーを自主降板する可能性が出てきた。
野球は漫画超え、プライベートでもドラマ超えの二度の横領事件に巻き込まれた大谷の受難は、いつまで続くのか。
(那須優子)
アサ芸チョイス
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