11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→【政界大放言録】「どの女と寝ようがいいじゃないか」に社会党が大激怒/小沢一郎
〈今回の所信表明演説は、石破内閣のお手上げ敗北宣言。(中略)一番無いのが人口減少への危機感。毎年一つひとつ県が消失していく勢い。官僚の作文はそれを加速させる。政権交代は不可避〉
石破茂首相の所信表明演説を受けて、翌11月30日に自身のXで激しい批判を展開したのは、立憲民主党の小沢一郎氏だった。これまで政権交代を2度も実現させた立役者として知られる一方、「政界の壊し屋」の異名を持つ重鎮だ。「常習犯的饒舌失言」の麻生太郎氏に対し、小沢氏のそれは「確信犯的短絡失言」だといわれる。
そんな小沢氏の失言であまりにも有名なセリフが、1994年4月の「どの女と寝ようがいいじゃないか」ではないだろうか。今なら即アウトとなるこの言葉、むろん30年前でも不謹慎極まるものとして、大問題になった。
当時、細川護熙首相の辞任表明に伴い、連立与党内で後継首選びが勃発。日本新党が新党さきがけとの統一会派を解消し、新会派「改革」を結成した。この「改革」に、なんと公明党と小沢氏率いる新生党が参加し、それまで連立を組んでいた「社会党外し」を画策する。
当然のごとく、社会党や民社党の一部、新党さきがけが猛反発。反新生・反自民党との連立を視野に動き出す、波乱の展開に。
とはいえ、そこは所詮、連立与党内での主導権争い。バタついたものの、最終的には羽田孜氏が次期首相に指名され、社会党が連立政権から離脱を検討し始める中、都内のホテルで各党代表者が集まっての協議が行われた。
そして国会内に戻った小沢氏に詰め寄った記者たちが、社会党の反発について質問する。すると小沢氏は、こう言い放ったのである。
「どの女と一緒に寝ようがいいじゃないか。君ら(記者)が社会党を相手にしているのが悪い。理屈の通らないことを言ってもしょうがない。そんなに焼きもちを焼くなら、(社会党も)こっちへ来ればいいじゃないか。社会党は理由なき反抗だ」
小沢氏の言いたい放題に社会党が大激怒し、その日の深夜、政権離脱を決断。このドタバタ劇により、細川首相の辞任表明から羽田内閣の発足は大幅に遅れたことで、国民からも怒りを買う結果になったのである。
(山川敦司)
アサ芸チョイス
脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...
記事全文を読む→泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...
記事全文を読む→毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...
記事全文を読む→

