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テリー伊藤 対談 新田恵利(1) おニャン子はすぐに売れた

連載736 天才テリー伊藤対談「オフレコ厳禁」
元おニャン子クラブで不動のセンターとして一世を風靡した新田恵利。後輩に当たるAKB48は「彼女たちのほうがずっとプロ意識は高い」と称賛する。が、「私たちも当時は恋愛してないって言ってましたし」と語られる当時の裏話には天才テリーも興味津々で食いついた!

ゲスト 新田恵利(にった・えり)
1968年生まれ、埼玉県出身。85年4月から「夕やけニャンニャン」に出演し、人気を博す。86年元旦にシングル「冬のオペラグラス」でソロデビューし、オリコン初登場1位となる。87年のグループ解散以降はタレント、女優として活躍している。処女小説「アイドルとつき合う方法」(宝島社)が好評発売中。

テリー 僕は番組とかでAKB48と共演することが多いんですけど、おニャン子の立場からAKB48を見た時、どう思うかというのをまず聞きたいんですが。
新田 彼女たちのほうがプロ意識は高いし、頭いいし、全然、大人ですよね。
テリー それは時代背景が違うっていうこと?
新田 両方じゃないかな。AKB48の子たちって、20歳前後が多いじゃないですか。おニャン子は17歳ぐらいが中心で、3つ差ですけど、これってかなり大きいと思うんです。だから彼女らのほうがプロフェッショナルなのかなと思います。
テリー 彼女らは秋葉原の劇場からやって来て、おニャン子はいきなりなったという、この違いもあるの?
新田 あるかもしれないですね。彼女たちのほうが最初苦労したのかもしれないですよね。アキバで始めてから大ブレイクするまでにちょっと時間がありますもんね。おニャン子は4月に番組が始まって、「セーラー服を脱がさないで」を夏に出して売れちゃったので、数カ月しかないから。
テリー AKB48は恋愛禁止じゃないですか。それはどう思います?
新田 うーん、どうなんでしょうね。それでも今のアイドルは、恋愛を含めいろんな意見を言うことを認められてるじゃないですか。
テリー 「彼氏、今日泊まって行ったの」とかも普通にしゃべっ てますよね、あびる優なんかも。
新田 ハハハ。だから私はひそかにAKB48の20年後ぐらいが楽しみですけどね。今言えない分、みんな何を言いだすかと思って(笑)。
テリー 確かにそうだね。
新田 おニャン子だって、当時は恋愛してないって、みんな言ってましたから。
テリー 実際はしてたの?
新田 半分ぐらいはしてたんじゃないですかね。
テリー まぁ、それはそうだよな。結局、おニャン子って何年続いたんだっけ?
新田 おニャン子自体は2年半ぐらいですね。私は1年半で卒業しました。
テリー 新田さんはどういう経緯で出るようになったんですか。
新田 当時、「オールナイトフジ」が流行(はや)ってて、そこで女子高生版をスペシャルでやるっていう募集をかけてたんです。高校の先輩がそれを見て、「ハワイに行けるかもしれないから、お前応募したら」って言われて、ハワイに行きたくて行きたくて。
テリー そりゃ行きたいよな。どんな審査があったんですか。
新田 1次は書類で、2次が面接で、3次が水着だったと思います。
テリー 面接の時、秋元さんもいたのかな。
新田 覚えてないんですよね。スタッフの顔は誰も覚えてなかったです、緊張してて。
テリー それはそうだよな。高校1年の時?
新田 2年と3年の間ですね。
テリー スペシャルの評判がよかったので、「夕ニャン」が始まったわけですね。
新田 そうです。4月1日から始まって、夏休みにはもう「セーラー服を脱がさないで」のキャンペーンでデパートの屋上に出てました。

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