9月に入り、スーパーの鮮魚コーナーや赤ちょうちんの店先に「新サンマ」の文字が並び始め、秋の味覚への期待が高まる季節となった。だが近年は地球温暖化や海水温の上昇などにより、記録的な不漁が常態化。かつての庶民の魚はすっかり「高嶺の花」と化しつつ...
記事全文を読む→「バッテリィズ」アホのエースのオモロさに「平野レミとの共通点」を発見
昨年の「M-1グランプリ」で惜しくも準優勝に終わった「バッテリィズ」。ネタ中でも審査員とのトークでも発揮された、エースの「天然もの」といえる「アホな言動」は、審査員の若林正恭(オードリー)が「ワクワクするバカが現れた」と評した通りで、「M-1グランプリ」の放送時からSNSでも大きな話題になった。かく言う私も、エースの「作為をいっさい感じない純粋すぎるアホなキャラクター」に魅了されたひとりだ。
2月9日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)にはそのエースと高比良くるま(令和ロマン)、伊沢拓司(クイズプレイヤー)の3人が出演。ともに30歳の同い年だ。片や東京大学卒の伊沢、片や慶應義塾大学中退のくるまに挟まれたエースは「東大卒であることの凄さ」や「東大と慶応の違い」すらも把握していない様子だった。
そんな中、バッテリィズのネタ中のエースの発言に関し、くるまが「学問の始まりみたい」と表現すると、
伊沢「ここから始まっていくんだ、発見って。『なんでリンゴっておちてくるんだろう』っていうところじゃないですか」
くるま「でも、あのネタは、エースさんが素直に思ったことだったりするんですもんね。ウケようと思って作ってるというよりかは」
エース「そうそう。全然おもんないですよ、だから僕は。だから『笑われて』るんですよ。『笑かして』るんじゃなくて」
伊沢「でも楽しいんですよね」
エース「笑ってくれているという楽しさだけです」
なぜ自分がこんなにもウケているのかわからない、という感じだったのだ。
翌日、これと似たような場面に遭遇した。それは「あさイチ」(NHK)でのこと。この日の特集は「ブロッコリー」で、その栄養価や美味しい調理の仕方などが紹介される中、ゲストの平野レミが11年前に同番組に出演した際に「レンジでチンしたブロッコリーを丸ごと皿の上に立てて、たらこソースをかける」という料理を作り、のちに「伝説」と呼ばれるまでになったことを持ち出された。
「私さ、あれが伝説になったのが不思議でさ。CMにもなっちゃったりとかしてさ、さっぱり訳わかんないのよね」
そう語る平野は「自分はいたって普段と同じことをしているだけであり、どうして笑われるのかわからない」という姿勢。これって自分たちのネタを「全然おもんないですよ」と言うエースと全く同じではないだろうか(平野レミが「アホ」と言っているわけではない)。
テレビはおバカタレントのおバカな発言や振る舞いを楽しんでいるが、彼らはあくまでもキャラ。そのわざとらしさがどうも好きになれなかったが、エースもレミもホンモノで、何にも臆せず、偽ることも誇張することもない「素の自分」を出している。だからこそ元気をもらえるんだなと、妙に納得したのだった。
(堀江南/テレビソムリエ)
アサ芸チョイス
地上からは想像もつかない深海で、半世紀前に投棄された「核のゴミ」が静かに朽ち果てている――。米メディア「The Week」電子版が、そんな背筋が寒くなるようなニュースを報じた。フランス沿岸から約1000キロ離れた北東大西洋海域の水深約470...
記事全文を読む→東京都港区で8月に行われた「麻布十番納涼まつり」で、屋台の「冷やし蟹ラーメン」を食べた78人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、3人が入院した問題で、新たな衝撃事実が判明した。東京都と港区は発症者31人と従業員2人の便からサルモネラ属菌が検出され...
記事全文を読む→アメリカ・アイダホ州の一部地域では、畑の土を外へ持ち出さないよう、厳しい移動制限が敷かれている。農機具も土を完全に落とさなければ、「発生地域」の外へは出せない。そこまでして封じ込めている相手が、肉眼ではまず見えない「線虫」だ。名前は「ジャガ...
記事全文を読む→

