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今ではすっかりおなじみになった、チケットのリセールサービス。急な用事などで球場に行けなくなってしまった場合の受け皿として、その機能を果たしている。日本ハムではシーズンシートやFチケで購入した電子チケットを対象に、公式リセールサービスを利用して売買することができるが、今年から販売価格の上限が変更になったことで、苦情が相次ぐことに。
リセールのチケット価格にはルールがあり、出品者はあらかじめ設定されたリセール可能価格の上下範囲内で、希望取引価格を設定していた。昨年までは上限「1.5倍」まで設定可能だったが、今年からなぜか「2倍」に変更になったのだ。出品すればするだけ儲かるという公認転売ヤー状態に、ファンからは非難囂々。常識的には購入価格が上限だとして、球団が転売を容認している、と捉えられているからだ。
確かに2枚チケットを購入して、そのうちの1枚を2倍の価格でリセールサービスに出品すれば、自身のチケットは実質、無料になる。もちろん購入者がいなければ価格は下げざるをえないが、現在の日本ハムとエスコンフィールドの人気を考えると、少々高くても購入する人が出てくる可能性は高い。
チケットの公式リセールサービスは、ソフトバンクも2023年から導入しているが、出品時の設定価格はあくまでも「一般販売価格」と定められている。出品者自身では販売価格の設定はできず、可能なのは下限設定のみなので、無駄に高価なチケットを購入せずに済むという、ファン思いのシステムになっている。
現在、ファンを中心にしたタイムラインには「チケットデータ一元管理」「リセール上限価格は定価まで」などの改革案が上がっているが、球団はファンの声にどこまで耳を傾ける気があるのか。
(ケン高田)
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