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記事全文を読む→【ドジャース事情】韓国の安打製造機キム・ヘソン「アメリカ仕様に打撃変更指令」で大谷翔平と共闘できるか
日本では連日、ドジャース・大谷翔平のニュースが大きな話題になるが、韓国では今季から大谷とチームメイトになったキム・ヘソン内野手が注目の的となっている。
韓国プロ野球リーグ(KBO)を代表する安打製造機は、2021年から4年連続で3割超えの打率とゴールデングラブ賞を獲得。昨オフに3年総額1250万ドル(約18億8500万円)でドジャースと契約を結んだ。
開幕スタメン出場が期待されたが、世界一の分厚い戦力の前にロースター入りを逃し、傘下の3Aオクラホマシティ・コメッツでプレーしている。
ドジャースは好スタートを切ったが、4月4日にフレディ・フリーマンが負傷者リスト(IL)入り。すると4月6日に3Aの試合中のダグアウトで、キム・ヘソンがチームメイトと抱き合う姿がSNSで拡散する。これがメジャー昇格を祝うものだと思われたようで、すぐさま複数の韓国メディアで特集が組まれた。
しかし今のところ、昇格のアナウンスはなし。韓国メディアが盛大に煽った分、ガッカリ感は大きかった。
それでもオープン戦の打撃不振から上向きになり、4月9日のラウンドロック・エクスプレスとの試合には1番・中堅で先発出場。3安打3打点1盗塁と大暴れすると、OPS(出塁率と打率を足し合わせた値)は0.873と結果を残し始めている。
あとはデーブ・ロバーツ監督のゴーサイン次第となりそうだが、韓国の至宝には懸念材料があるようで…。スポーツライターが言うには、
「アンディ・パヘス外野手が極度の打撃不振に喘ぎ、外野も守れるユーティリティープレーヤーのキム・ヘソンにいつ声がかかっても不思議ではありません。しかし、オープン戦の打撃を見たロバーツ監督は、アメリカ仕様に変更するべきだと厳しく指摘。特に剛速球とチェンジアップの緩急に泳がされる場面が目立っており、そんなに早く克服できるとは思っていません」
韓国のスーパースターが世界の大谷と共闘する日は、もう少し先になるのだろう。
(風吹啓太)
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