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5月15日は「Jリーグの日」だった。1993年のこの日、Jリーグが開幕したことによるものだ。開幕当時にサポーターが夢中になった「Jリーグチップス」が、このほど復刻。選手カードが付いている復刻版はJ1、J2、J3全60クラブから3名ずつの計180選手に加え、レジェンド選手が35名。Jリーグ公認番組の特別カードと合わせて、全220種が製作された。
この復刻版Jリーグチップスは、5月17日と18日にホーム試合を開催するスタジアムで配布されたもので、アウェー側のクラブでは、次節以降のホーム開催時に配られる予定だ。
とはいえ一般販売がない非売品ゆえ、さっそく「転売祭り」が起きていた。フリマアプリ大手のメルカリで検索してみると、復刻版の選手カードがズラリと出品されている。高額転売されているのは、ヴェルディ川崎時代のユニフォームが懐かしい、レジェンド枠のFW三浦知良だ。
出品の最高値は10万円。既に5万円や4万円台で出品されたカズのカードは、取り引きが成立していた。ファンにとっては喉から手が出るほど欲しい、プレミア商品となっている。アラ還になっても現役を貫き、プレーの切れ味は衰えたとはいえ、キングカズがいまだ不動の人気を誇っていることを証明するものだ。
圧倒的な差をつけられたが、カズ以外にも高値で販売されている選手が続々。元日本代表でJ1ガンバ大阪のFW宇佐美貴史のキラキラカードが1万6666円、レジェンド枠ではガンバ大阪のGK本並健治のものが1万5999円で出品されている。
一方で「ジャイアントキリング」も起きていた。J3鹿児島ユナイテッドFCのFW福田望久斗がなんと、2万6000円。同じくJ3ツエーゲン金沢のMF西谷優希は1万円で、ともに取り引きが成立。カテゴリーを問わず高値でも買い手が現れるため、転売祭りはしばらく続きそうだ。
(風吹啓太)
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