芸能
Posted on 2015年03月26日 09:54

テリー伊藤対談「彦摩呂」(1)食レポのプロとしてダイエットを決意

2015年03月26日 09:54

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●ゲスト:彦摩呂(ひこまろ) 1966年生まれ、大阪府出身。「幕末塾」結成後、秋元康プロデュースでメジャーデビューした。その後は俳優としても活躍。同時に、情報番組のリポーターやバラエティ番組にも出演。特に食方面での突出した表現力で人気に火がつき、現在では日本を代表するグルメリポーターとして活躍を続けている。

 美食の国・ニッポンで、グルメの感動を熱く笑えるコメントでお茶の間に伝えてきた彦摩呂。気がつけば体重は3桁という記録を叩き出していたが、ある方法で大幅な減量に成功したという。“10億円産業”とも噂された「ダイエット計画」や「食」にかける思いの丈を、天才テリーの前で朗らかに語ってくれた!

テリー 彦摩呂さん、3カ月で21キロも落としたって聞いたんだけど。今は何キロになったの?

彦摩呂 やっと2桁になりまして、今の時点で99キロなんです。

テリー ということは、120キロあったと。

彦摩呂 はい。100から99キロになるところに「壁」があるんでしょうね。その1キロが減るのに、2週間ぐらいかかりました。

テリー 身長は?

彦摩呂 170センチ。

テリー 170で120。

彦摩呂 見た目はほぼ「球体」になってました(笑)。

テリー 当時の体形だと、どんな生活だったんですか。

彦摩呂 僕はトイプードルを飼っているので、よく散歩に行くんですね。そうすると、犬が心配して、ちょくちょくこっちを振り向くんですよ。たぶん息が上がって、ハアハアいってたからなんでしょうね(笑)。

テリー ハハハ。

彦摩呂 それから、前はタクシーに乗ると、すぐに窓が曇ってました。あと靴ヒモをしゃがんで結び直すことができない。

テリー 本当にできないの? 想像つかないな。

彦摩呂 おなかにバランスボールを入れていると考えてください。そのまましゃがむと、「グン」とおなかでバウンドするんです。

テリー あ、なるほど。

彦摩呂 今はすんなりしゃがめるようになりました。

テリー 体への負担は軽くなったよね。

彦摩呂 そうですね。グルメリポーターで訪ねるお店が、たまにエレベーターがなかったりするんですね。

テリー ああ、あるよね。2階とか3階に、階段で上がるお店。

彦摩呂 すると「ハアハアハア、着きました‥‥」となって、インタビューがすぐにできない。それぐらい体が重かったですね。

テリー 本格的に痩せようと思ったきっかけは?

彦摩呂 実は自分では、そんなに気にしてなかったんですよ。

テリー 確かに彦摩呂さんは、太っていることに対して前向きというか、明るいイメージがあるな。

彦摩呂 はい。ただ、自分のブログのファンの方や、視聴者の方々の声があったんですよね。

テリー というと?

彦摩呂 「彦摩呂を見ていると、体が心配でグルメや味どころじゃありません」という。

テリー ああ、落ち着いて見ることができないと。

彦摩呂 自分ではデブを楽しんでるところもあったんです。芸能界のデブ仲間と肉の会をやったり。

テリー 例えば誰ですか。

彦摩呂 石塚(英彦)さん、内山(信二)君、ドロンズ石本、タイムマシーン3号の関(太)とか。あとは年に1回、ウガンダさんを偲ぶ会で、「カレーを飲む会」っていうのがあるんですよ。

テリー ハハハ。「カレーを飲む」って、どういうこと?

彦摩呂 ウガンダさんは「カレーは飲み物だ」っていう名言を遺されているんですね。それで我々「デブタレントチーム」は、命日にみんなで集まって、先輩を偲びながら献杯でカレーをグーッとやる。

テリー 一気に飲むと。

彦摩呂 そうなんです。毎年同じ居酒屋さんで開くんですけど、そこの女将さんも飲みやすいようにカレーを改良してくれて(笑)。御飯も入っていて、混ぜて飲むんです。

テリー ポタージュスープみたいなものだ。

彦摩呂 そういう楽しいデブ仲間がたくさんいますし、体形を気にしてなかったんです。ある程度太ってるほうが、食べ物もおいしく見えるかな、という言い訳もありつつ。

テリー そして気づいたら体重が3桁になったと。

彦摩呂 はい。そこで「彦摩呂の体がヤバい」「食べてる場合じゃない」という、皆様の声を知りまして。

テリー 視聴者に同情されちゃったと。

彦摩呂 グルメを楽しく伝えるのが僕の使命なのに、食べ物がおいしく見えないし、それどころか「心配や」ということになると、これはプロとしてアウトだと。それで痩せることを決意したんです。

テリー 「味どころじゃない」と言われたら、確かに致命的ですね。

彦摩呂 そうなんですよ。もう一度安心して見ていただけるように、ビジュアル改造しなきゃダメだなと思いましたね。

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