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近年の九州では、朝から外食を楽しむ「モーニング文化」が広がりを見せている。夜の繁華街のイメージが強い福岡・博多では、早朝から開店する飲食店が増加中だ。
フレンチトーストのようなおしゃれなカフェメニューから、焼魚や丼ものといったガッツリ系の和食まで、多彩な「モーニング」が楽しめるようになった。「朝からしっかり食べて一日をスタートしたい」という人にとって、これは朗報だ。
このブームは熊本県にも波及しており、上通アーケード付近を中心に、午前7時前後から営業するカフェが増加中。本格的なドリップコーヒーを提供するなど、独自のコーヒー文化を打ち出している。
地元メディアでは「外食ごはん」特集が組まれるなど、熊本市内で「朝カフェ」を楽しむ文化が浸透。地元住民のみならず、観光客も、だ。外食で一日を始めるライフスタイルが定着しつつあることが窺える。
熊本市在住の40代の男性会社員は、
「朝からガッツリ食べて、仕事に気合いが入るんですよ。以前は飲みすぎた翌日は二日酔いで朝食を抜くこともありましたが、最近は健康を考えて朝活派にシフトしました」
一方で博多では、夜の食文化も引き続き盛況だ。かつて一世を風靡した「夜パフェ」をはじめとするスイーツを提供する「夜カフェ」は、今も根強い支持を得ている。
SNS映えするそのビジュアルは若者だけでなく、スイーツ好きの男性をも魅了。博多在住の40代会社員が嬉々として語る。
「昼間のカフェは主婦が多くて入りづらいですが、夜カフェなら飲んだ後に行けるし、空いている時間を狙えば一人でも入りやすい。飲んだ後の締めのスイーツは、背徳感がたまらないですね」
朝も夜も楽しめる九州の食文化は、まさに「食の二刀流」。オジサンたちも若者に負けず、朝からパワフルに、夜は甘い誘惑に、とことん浸る。そんな充実したライフスタイルを楽しんでいるのだ。
(カワノアユミ)
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