社会
Posted on 2025年07月09日 07:15

九州で「食の二刀流」ブーム!朝から「外食ガッツリ飯」&オジサンも夜カフェで「締めのスイーツ」

2025年07月09日 07:15

 近年の九州では、朝から外食を楽しむ「モーニング文化」が広がりを見せている。夜の繁華街のイメージが強い福岡・博多では、早朝から開店する飲食店が増加中だ。

 フレンチトーストのようなおしゃれなカフェメニューから、焼魚や丼ものといったガッツリ系の和食まで、多彩な「モーニング」が楽しめるようになった。「朝からしっかり食べて一日をスタートしたい」という人にとって、これは朗報だ。

 このブームは熊本県にも波及しており、上通アーケード付近を中心に、午前7時前後から営業するカフェが増加中。本格的なドリップコーヒーを提供するなど、独自のコーヒー文化を打ち出している。

 地元メディアでは「外食ごはん」特集が組まれるなど、熊本市内で「朝カフェ」を楽しむ文化が浸透。地元住民のみならず、観光客も、だ。外食で一日を始めるライフスタイルが定着しつつあることが窺える。

 熊本市在住の40代の男性会社員は、
「朝からガッツリ食べて、仕事に気合いが入るんですよ。以前は飲みすぎた翌日は二日酔いで朝食を抜くこともありましたが、最近は健康を考えて朝活派にシフトしました」

 一方で博多では、夜の食文化も引き続き盛況だ。かつて一世を風靡した「夜パフェ」をはじめとするスイーツを提供する「夜カフェ」は、今も根強い支持を得ている。

 SNS映えするそのビジュアルは若者だけでなく、スイーツ好きの男性をも魅了。博多在住の40代会社員が嬉々として語る。

「昼間のカフェは主婦が多くて入りづらいですが、夜カフェなら飲んだ後に行けるし、空いている時間を狙えば一人でも入りやすい。飲んだ後の締めのスイーツは、背徳感がたまらないですね」

 朝も夜も楽しめる九州の食文化は、まさに「食の二刀流」。オジサンたちも若者に負けず、朝からパワフルに、夜は甘い誘惑に、とことん浸る。そんな充実したライフスタイルを楽しんでいるのだ。

(カワノアユミ)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/24発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク