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大相撲名古屋場所は12日目を終えて、2敗力士と3敗力士による争いが混沌としてきた。平幕の安青錦と琴勝峰が10勝2敗でトップを併走。9勝3敗で横綱・大の里と平幕の一山本、熱海富士、草野の4人が追う展開となっている。
既に役力士との対戦を終えている「ウクライナの怪人」安青錦は、13日目に一山本と対戦。すると残り2日で琴勝峰、熱海富士、草野のうちの誰かと対戦する可能性は高い。
「ただし全員、番付は安青錦より下位。常に低い姿勢を保ち、無双や捻り技もある。番付が下の相手で、これを防げる者はなかなかいないのでは」(相撲ライター)
安青錦はこれで新入幕から3場所連続で二桁勝利となったが、一気に賜杯を抱く可能性が高まってきた。
では大の里はどうかといえば、12日目に悪い癖が出た。一山本を相手に、引いて相手を呼び込んでしまったのだ。押し出された相撲は物言いがついて同体と判断され、命拾いしたが、取り直しの一戦でも引いてしまう場面が。どうにか勝ちを拾ったものの、残り3戦を全勝して、安青錦の負けを待つしかないかもしれない。
「千秋楽まで優勝争いに残った力士同士の対戦が組まれ、相撲ファンにはたまらない3日間となりそうです」(前出・相撲ライター)
もし安青錦が初優勝を果たすとなれば、来場所は新三役昇進が確実であり、一気に大関獲りとなるのだろう。
(石見剣)
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