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記事全文を読む→中日・中田翔「第二の人生」が引っ張りだこ!?「北海道&名古屋でタレント兼解説者」「杉谷拳士とコンビ」で食レポも
先日、今シーズンでの引退を発表した中日の中田翔。気になるのは引退後の動向だが、一定以上の実績・知名度を持つプロ野球選手の場合、定番なのはコーチと野球解説者の2つが挙げられる。ただし、指導者に関してネックとなるのが日本ハム時代の21年に発覚した暴力事件だ。
実際には面倒見もよく、後輩想いの一面もあるが、世間的なイメージが良いとはいえない。球界関係者の間では「当面はコーチ就任のオファーはないだろう」というのが大方の見方だ。
ただし、野球解説者にしても各放送局やスポーツ紙などの専属契約には限りがあり、球界OBの間で椅子取りゲームとなっている。こちらでも過去の不祥事が懸念材料となる可能性はありそうだが…。
「薬物事件の逮捕歴がある清原和博氏も今では解説者として多くの試合中継を担当しています。中田選手の場合、自身がプレーしていた札幌や名古屋の地方局からはオファーがあるかもしれません」(スポーツ紙記者)
ちなみに、北海道のテレビ関係者にも話を聞いてみたが、「彼はシーズンが終わるまではまだ現役。具体的な話はまだ何もない」と前置きしながらも次のように話す。
「北海道移転後の日ハムで10年以上主砲として活躍した選手は中田選手だけ。そんな地元のスター選手を放っておく手はないですし、名古屋の局も中日OBを積極的に起用することで有名です。情報番組のスポーツコーナーや野球中継のほか、大食漢で甘党らしいので食レポにも向いてるかも。また、日ハム時代から仲がよく、タレントとしても活躍する杉谷拳士氏とのコンビなら特番もイケそうです」(札幌のローカル局関係者)
例えば、現役時代は寡黙なイメージがあった元広島の前田智徳氏も引退後は地元局で食レポに挑戦。饒舌な“スイーツおじさん”にキャラ変して新境地を開拓し、昨年はクリスマスケーキのプロデュースまで行っている。
「最近の球界OBたちのようにユーチューブと両立してもいいですし、やり方はいくらでもあるはず。はじめのうちは解説者だけでなくタレントとしての需要もあるでしょうから、そこで飽きられないようにすることが重要でしょうね」(同)
引退後のほうが大変そうだが、タレントや解説者としてもバリバリ活躍するプロ野球OBも多い。気がついたらお茶の間でおなじみの存在になっていたりして。
(滝川与一)
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