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記事全文を読む→阪神・才木浩人のメジャー移籍は既定路線/プロ野球「今オフメジャー移籍」が噂される選手を一挙公開!(1)
2年ぶりのVへ向け、ぶっちぎりでペナントレースを走る阪神タイガースだが、今オフに“地殻変動”が起こりそうな雲行きだ。エース右腕がポスティングシステムでメジャー移籍することをすでに容認しているというが、果たして‥‥。
阪神のエース右腕・才木浩人(26)が今オフ、メジャーにポスティング移籍することが“既定路線”となりつつあるという。
事情通の間では「内定情報」としてまことしやかに語られ、すでにMLB各球団のスカウトたちも今季は才木が登板する試合を中心に徹底マーク。スタンドに陣取り、緻密なスカウティングレポートを作成している。
才木の今季成績は11勝、防御率1.57(8月21日現在、以下同)と、いずれもセ・リーグトップクラスの数字をマーク。日本球界では頭ひとつ抜けた存在であり、もっぱら「10球団以上による大争奪戦となる」(ア・リーグ球団極東担当スカウト)と、ささやかれている。
ここで注目すべきは、阪神を率いる藤川球児監督(45)のスタンスだ。藤川監督自身、現役時代に海外FA権を行使してカブスに入団し、メジャーリーガーの道を歩んだ経験を持つ。
「だからこそ藤川監督は『日本で実績を積んだ若手は、旬のうちにMLBへ行かせたい』と考えています。実は将来的にGM職を志望する藤川監督にとっても、有能選手を次々と海外に送り出すことは新陳代謝を促すフロントワークの一環なのです。自身の代理人を務めた団野村氏と現在も太いパイプを築いており、阪神の主力がMLB挑戦を志す際には、まず野村氏を紹介するのが暗黙のルールとなりつつある。いずれにせよ球団上層部も含め、才木のメジャー挑戦を後押しする空気はシーズン終盤が近づくにつれ、強まっています」(阪神OB)
他ならぬ、才木自身もMLB志向を隠さない。入団当初から「いつかはメジャーへ」という思いを抱き続け、水面下では22年オフの段階から球団にポスティング移籍を要望。今年3月のプレシーズンゲーム・MLB東京シリーズではドジャース打線を相手に快投し、23年の侍ジャパンとの親善試合で一発を浴びていた大谷翔平(31)からも三振を奪い“リベンジ”を果たしたことが大きな自信に繋がったようだ。
「これがMLBスカウトの評価を決定的に引き上げた」と先の極東担当スカウトも断言している。
そして才木の移籍は、阪神から日本球界全体に波及する「大移籍ラッシュ」の幕開けを告げる合図になりそうなのだ。
やはり阪神では、主砲の佐藤輝明(26)も海外挑戦を視野に入れている。今季は31本塁打、76打点を記録し、打撃部門で二冠王に立つ。打率も2割8分でリーグ上位をキープ。これまではいまひとつ伸び悩んできた打撃が今年、ついに覚醒して「完全体」となったことを満天下に見せつけている。佐藤輝本人も才木同様、すでに球団へメジャー移籍願望を伝えている。
「藤川監督も容認の構えです。もちろんフロントも、その方針に歩調を合わせている」(阪神OB)
来年3月の第6回WBC出場も確実視される佐藤輝は、世界の檜舞台で自身の名を売り込み、来年オフのポスティング移籍を青写真として描いているとか。
先の極東担当スカウトは「間違いなく大争奪戦になる」と断言する。
「すでにヤンキースやドジャース、ジャイアンツが関心を寄せ、さらにイチロー氏が関与するマリナーズも“推薦ルート”で獲得を検討し始め、日本にスカウトを派遣するなど佐藤輝を巡るMLB側の動きは慌ただしさを増している。佐藤輝に対しても10球団以上が獲得に動く見込みです」(ナ・リーグ球団関係者)
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