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記事全文を読む→悲願の「10連覇」のために…ソフトバンク「カネを注ぎ込んでどんどん補強」次の標的になる「オリックス・山岡泰輔」
ソフトバンクが今オフ、ライバル球団の戦力を削ぐ、かつての「巨人方式FA」を敢行しそうである。現在、日本ハムと激しい優勝争いを演じるソフトバンクは、常に先を見据える球団だ。地元マスコミ関係者は次のように話す。
「孫正義オーナー、王貞治球団会長の悲願は、かつての巨人のV9を上回る、日本シリーズ10連覇、そして日米のチャンピオンチームが覇権を争う、真の意味でのワールド・シリーズ実現ですからね。豊富な資金を背景に、どんどんチームを強化していく方針です。選手獲得には貪欲です」
そんなソフトバンクの今オフの補強の目玉は、ライバルチームのオリックスに所属する山岡泰輔だという。今年5月に国内FA権を取得している。前出の地元マスコミ関係者によれば、
「ソフトバンクは近藤健介、有原航平、上沢直之ら、日本ハム出身の選手を獲得しています。もちろん戦力として評価されているわけですが、相手チームの戦力を削ぐ意味合いはあろうかと。かつて巨人が広島の選手をFAで獲得したのと同じような考え方だと思います」
山岡はオンラインカジノ問題でただひとり、実名を公表されて活動停止になり、5月5日になってやっと出場選手登録された。それでも9月14日までに38試合に出場して4勝3敗、13ホールド、防御率4.46の成績を残している貴重な中継ぎ投手。もともとは先発投手であり、どこでも十分に使える選手だ。しかも今季の推定年俸は6800万円。Cランクの選手であり、FAで獲得した場合、金銭も人的補償も必要ではない。まさにお手頃かつ使い勝手のいい投手といえる。
スポーツ紙遊軍記者は、山岡のFA権行使に関して、
「オンラインカジノの件でスケープゴートのような扱いをされたことで、球団とのしこりが残っている。広島出身であり、FA宣言するならばカープが第一候補だったでしょうが、不起訴になったとはいえ、ミソがついた山岡には手を出さないでしょう。ヤクルトも欲しいでしょうが、マネーゲームになれば、ソフトバンクにはかないません」
もし山岡を獲得すれば、ソフトバンクにはオリックスの生情報をゲットできるメリットもある。今オフの山岡の動向が大いに気になるゆえんである。
(阿部勝彦)
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