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記事全文を読む→涙と怒りの「婚約破棄」から42年…水沢アキが告白した「サイパン事件」のウラ側/壮絶!「芸能スキャンダル会見」秘史
過去には香港スターのジャッキー・チェンと恋人関係にあったとほのめかし、あるいは突如として、十代の頃に俳優Mに性暴力を受けた、と告白するなど、数々の爆弾発言で芸能マスコミに話題を提供してきた…といえば、水沢アキだ。
彼女が9月17日放送の「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲストとして生出演すると、またも「水沢砲」をぶっぱなしてくれた。
水沢はバツイチ。前夫とは1986年に結婚したが、実はその3年前、婚約中に土壇場で破局した相手がいた。当時、交際していた俳優・国広富之だ。「ぽかぽか」で水沢は名前こそ出さなかったものの、当時を振り返り、次のように明かしている。
「昔はドラマっていうとリハーサルもあったし。今だと本番なんですけど、週に4日とか5日とか会ってたので、なんとなくね」
交際がスタートした経緯をそう説明したのだが、2人は1982年1月に始まったドラマ「雨あがりの女」で共演。この年の9月には交際宣言をして、芸能マスコミは「翌年に結婚か」と伝えていた。ところが1983年5月17日、とんでもない事件が起きた。水沢は「ぽかぽか」で、さらに語っている。
「相手(国広)がスキューバダイビングを一緒に潜ろうって言って資格も取って、海外に行く予定だったのに、北海道にカレンダーの撮影でロケが入っちゃって、一緒に行けなかったんです。そしたら別の人と行っちゃったの」
彼女が「一緒に行こう」と誘われたサイパン旅行は3泊4日。ところが国広らの一行が帰国時、なんと成田空港で国広に同行していた付き人(28歳男性)が、大麻所持の現行犯で逮捕されてしまう。国広は大麻とは無関係だったが、この旅行に26歳の女性同行者がいたことがバレてしまったのである。
テレビ番組の収録で東ドイツに滞在中だった水沢は、6月2日に帰国。報道陣の質問に対し、怒りを隠さずに答えた。
「見損ないました。道徳心のない人は嫌いです。交際はもう白紙です」
さぁ、困ったのが国広だ。どう言い訳したのかはわからないが、おそらくは必死に身の潔白を主張したのだろうか。その言葉に気持ちをほだされた水沢は、白紙発言を撤回して交際続行を宣言。
しかし、一度できた大きな溝が埋まることはなかった。6月10日、ハワイでのCM撮影を終えて帰国した成田空港で記者会見に臨んだ水沢は、国広と正式に婚約していたことを明かした上で、
「実は私たち、9月に挙式する予定で教会も予約して、ウェディングドレスも作ってあったんです。もう会いたくないから、婚約指輪は郵便で送り返します」
涙ながらに破局宣言したのだった。
今回の番組では当時の会見映像が流されたが、これに水沢はひと言。
「記者のみなさまに教えていただかなければ、きっとだまされ続けて、結婚していたことと思います」
涙の婚約破棄会見から実に42年の歳月を経た告白に、国広の心中は…。
(山川敦司)
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