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記事全文を読む→ソフトバンクに投入された「優勝への劇薬」日本ハムと想像以上のデッドヒートになったので…
ソフトバンクのベテラン・柳田悠岐外野手が、2年連続優勝への「劇薬」として投入されている。
柳田は4月の試合中に自打球を当てて登録を抹消。右脛骨骨挫傷による2軍でのリハビリを経て、1軍に再昇格したのは9月22日だった。
球団関係者が言う。
「2軍では指名打者での出場で、実戦感覚はかなり鈍っていた。ただ、チームは日本ハムと想像以上のデッドヒートを繰り広げることになり、さらに牧原大成、栗原陵矢など、主力が揃って不振に陥った。山川穂高に至っては9月18日から22日の4試合は全て、代打待機の重症。柳田も本当なら万全を喫して、10月半ばのクライマックスシリーズからの出場が見込まれていた。しかし本人、小久保裕紀監督ともに出場を熱望したため、急ぎ昇格させた形です」
柳田の起用を「劇薬」としたのには理由がある。
「出塁率の高さが求められる1番打者の周東右京がケガで万全ではなく、野村勇は不振に陥っていた。柳田の1番起用がハマれば一気に打線爆発となりますが、ブレーキがかかると、これまで以上にベンチの雰囲気が重苦しくなる可能性がある。人気、実力ともにチームトップの柳田の扱いには、周囲も気を遣います」(福岡メディア関係者)
9月24日の楽天戦では「1番・レフト」で右翼線二塁打を含む2安打1打点をマークして、チームは14安打8得点で快勝した。手負いのベテランがVに向けて、最後の総仕上げに貢献する。
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