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記事全文を読む→カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈スワンSは「欧州型」に注目〉
京都競馬場の芝コースは23年のリニューアル後、総じて「欧州指向」の血統が走りやすくなりました。血統ビームのオリジナルデータ「国別血統タイプ」も、「父欧州型」の成績が上昇しています。
そして、リニューアル後に行われた23年以降のスワンSも、近2年は欧州指向の強い血統馬が好走しており、近2年で馬券になった6頭中4頭は、父が「欧州型」です(国別血統タイプ、血統系統は、無料サイト「スマート出馬表」を参照してください)
昨年、5番人気で勝ったダノンマッキンリーの父は欧州型のモーリス。6番人気で2着したオフトレイルも父が欧州型のファー。そして、23年に10番人気の人気薄で勝利したウイングレイテストは父が欧州型のスクリーンヒーロー。11番人気で3着だったロータスランドの父ポイントオブエアーも欧州型です。
「欧州型」の種牡馬の中でも特に相性がいいのは「ロベルト系」と「外国生産馬」になります。
前述したダノンマッキンリー、オフトレイル、ウイングレイテストの3頭は父がロベルト系。オフトレイルとロータスランドは外国生産馬です。
戦歴はリニューアル前から「スタミナ指向」の好走が目立っており、過去10年の京都開催に限定すると、「芝1600メートル以上の重賞で連対実績」のあった馬は複勝率が28%、複勝回収率は107%になります。
リニューアル後の京都芝はいっそうスタミナ実績馬が好走していますので、スワンSも今まで以上に1600メートル以上の実績馬が走りやすいと言えるでしょう。
リニューアル後の近2年を見ても、ウイングレイテスト、ロータスランド、オフトレイルの3頭は、芝1600メートル以上の重賞で連対実績があった馬でした。
今年の出走予定馬の中で「芝1600メートル以上の重賞で連対実績」があるのは、アドマイヤズーム、アルテヴェローチェ、オフトレイル、ソーダズリング、タイムトゥヘヴン、ランスオブカオス、レッドモンレーヴの7頭。
この中でロベルトの血を持つのは、アドマイヤズーム、アルテヴェローチェ、ソーダズリング、ランスオブカオスの4頭で、外国生産馬はオフトレイルになります。
オッズや馬場状態も考慮した最終見解は「亀谷競馬サロン」や「競馬放送局」をご参照ください。
亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「フォーメーションと合成オッズを使いこなして効率的に馬券で儲ける方法」(オーパーツ・パブリッシング)ほか多数。
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