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記事全文を読む→小泉進次郎が総理になったら切腹自害していた!(2)深刻な表情と目の前の日本刀
改めて「懸念」のカードに注目しよう。男性の深刻そうな表情と、目の前に置かれた日本刀の絵柄は何を予言しているのだろうか。
「『切腹』をしようとしている場面だと読み解くのが自然でしょう。英題では『Angst』という、不安や苦悩を意味するタイトルが付いています。何年先の未来なのかはわかりませんが、白髪が目立つようになった頃合いの進次郎氏が、何かしらの責任を取らされる一幕を想起してしまう」(宇佐氏)
すでに自民党総裁選中の「ステマ疑惑」や「党員離党騒動」で失態を重ねた小泉氏。政局の立ち回りによっては、大げさだが切腹さながらの責任を取らされるポジションに立たされている。今回は総裁選で敗れたが、それは遠からぬ未来に先延ばしされただけなのかもしれない。
小泉政権が誕生していたことを想像しながら、政治ジャーナリストの横田一氏が解説する。
「小泉氏が勝っていたら、後見人の菅義偉元総理(76)の太いパイプを利用して、日本維新の会との連立に動いています。衆参で過半数割れだけに、与党再編はマストですからね。ところが、維新側から大阪の『副首都構想』を連立の条件に提示される可能性が高い。これが実現してしまうと、副首都としてのインフラを整備するために、公共事業が大阪に集中してしまう恐れがあります。国全体の予算が限られているだけに、他の地域の老朽化したインフラ改修が後回しになる。埼玉県八潮市で発生した、道路陥没事故の類似事案が全国で起こりかねません」
主導した政策が国民の不利益となれば、総攻撃を受けるのは容易に想像できる。くしくもイルミナティカードの中には、ここで危惧したような日本国内の未来の災害を予言する絵柄まであるのだ。
「『複合災害』のイラストには、倒壊する時計台が描かれています。東京の銀座四丁目にある和光ビルにそっくりですよね。しかも、逃げ惑う人たちのファッションが五輪カラーと一致。五輪開催年に、東京で首都直下型地震が起きることを示唆していると言われています。ちなみに、イギリスでは描かれた建物がビッグ・ベンと認識されていて、テロ事件の発生を恐れる声もあります」(宇佐氏)
これを単なるこじつけと一笑に付してはならない。実は11年に発生した東日本大震災に伴う原発事故についても、大惨事をほのめかすカードがあったのだ。
「『津波』というカードに描かれている、大津波が飲み込もうとしている建物が福島第一原子力発電所の建屋に似ているのです。もっとも、イラストに描かれた大津波の高さは40メートル規模にも見えます。今後に起こりうる、南海トラフ地震の予言という見立てもある。また、もっと直接的な『原子力事故』というカードもあります。イラストには、原子力プラントの1棟に亀裂が入り、ピンク色の液体が漏れ出ている光景が描かれています。この亀裂が梅の枝にも見えるのです。東北地方での梅の開花予想が3月頃だけに、東日本大震災を連想せずにはいられません」(宇佐氏)
偶然の巡り合わせなのだろうか。いずれにせよ、災害に備えるためにも老朽化したインフラ改修は不可避。それこそ、大惨事の責任を取ることになりかねないのである。
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