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記事全文を読む→今季「年俸1億6000万円でたった3勝」でも田中将大が「巨人残留」濃厚なのは「200勝グッズがバカ売れ」しているから
日米通算200勝に到達し、「来季も巨人で現役続行」となりそうなのが、田中将大である。200勝フィーバーを起こしたとはいえ、今季はわずか3勝。1億6000万円の高年俸に見合うとはとうてい思えないのに、いったいなぜ再契約なのか。
「巨人が公式オンラインショップで、200勝を記念したTシャツやアクリルスタンドなど、様々なグッズを続々と販売しており、その数は10や20ではありません」
こう語るのはスポーツ紙遊軍記者である。
「モノによっては受注注文のグッズもあります。この時期に多くの記念グッズを販売し始めたた選手に対し、契約を更改しないのはありえないでしょう。引退でもすれば別ですが、田中はまだ現役にこだわっており、自らユニフォームを脱ぐ気持ちはさらさらないですからね」
巨人にとっても残留は、営業面でのプラス要素が大きい。遊軍記者が続ける。
「昨年はわずか1登板で未勝利の投手に年俸1億600万円は高すぎるとされましたが、キャンプからマー君関連グッズが売れていた。200勝グッズがこれからどんどん売れることは間違いないですし、その勢いは来春のキャンプ、オープン戦まで続くてじょう。巨人は自ら金の卵を手放すような選択はしたくない」
とはいえ、今季は2軍暮らしが長く、わずか10登板で3勝(4敗)しかしていない。契約更改では大幅ダウンの提示があっても、なんらおかしくないのだ。
「提示額によってはモメる可能性があるでしょうね。楽天時代、年俸5000万円の提示に『戦力として期待されていない』と、自ら退団の道を選びましたからね」
球団としてはゴネ得とはいわないまでも、営業利益を優先した大甘査定はできない。
「他の選手とのバランスもありますから。連覇を逃しての3位だけに、戸郷翔征をはじめ、ダウン組がウヨウヨしているチームですし」(前出・遊軍記者)
巨人での2年目はガチで正念場となる。その前にCSが残っているが…。
(阿部勝彦)
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