スポーツ
Posted on 2025年10月11日 09:00

今季「年俸1億6000万円でたった3勝」でも田中将大が「巨人残留」濃厚なのは「200勝グッズがバカ売れ」しているから

2025年10月11日 09:00

 日米通算200勝に到達し、「来季も巨人で現役続行」となりそうなのが、田中将大である。200勝フィーバーを起こしたとはいえ、今季はわずか3勝。1億6000万円の高年俸に見合うとはとうてい思えないのに、いったいなぜ再契約なのか。

「巨人が公式オンラインショップで、200勝を記念したTシャツやアクリルスタンドなど、様々なグッズを続々と販売しており、その数は10や20ではありません」
 こう語るのはスポーツ紙遊軍記者である。
「モノによっては受注注文のグッズもあります。この時期に多くの記念グッズを販売し始めたた選手に対し、契約を更改しないのはありえないでしょう。引退でもすれば別ですが、田中はまだ現役にこだわっており、自らユニフォームを脱ぐ気持ちはさらさらないですからね」

 巨人にとっても残留は、営業面でのプラス要素が大きい。遊軍記者が続ける。
「昨年はわずか1登板で未勝利の投手に年俸1億600万円は高すぎるとされましたが、キャンプからマー君関連グッズが売れていた。200勝グッズがこれからどんどん売れることは間違いないですし、その勢いは来春のキャンプ、オープン戦まで続くてじょう。巨人は自ら金の卵を手放すような選択はしたくない」

 とはいえ、今季は2軍暮らしが長く、わずか10登板で3勝(4敗)しかしていない。契約更改では大幅ダウンの提示があっても、なんらおかしくないのだ。
「提示額によってはモメる可能性があるでしょうね。楽天時代、年俸5000万円の提示に『戦力として期待されていない』と、自ら退団の道を選びましたからね」
 球団としてはゴネ得とはいわないまでも、営業利益を優先した大甘査定はできない。
「他の選手とのバランスもありますから。連覇を逃しての3位だけに、戸郷翔征をはじめ、ダウン組がウヨウヨしているチームですし」(前出・遊軍記者)

 巨人での2年目はガチで正念場となる。その前にCSが残っているが…。

(阿部勝彦)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年04月13日 06:45

    日本が準々決勝で敗退した第6回WBCの印象のひとつは、かつて侍ジャパンはイチローに象徴されるような、緻密な技と試合運びの巧さを身上とするスモールベースボールだったのに、近年は大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆、岡本和真、佐藤輝明など、スラッガー中...

    記事全文を読む→
    政治
    2026年04月11日 10:00

    アメリカの対イラン軍事作戦は、ついに「地上戦」を射程に捉えた。トランプ大統領は最強の矛と呼ばれる「第82空挺師団」に派遣命令を下し、最終局面に突入。これまで数々の戦場で恐れられてきた“最強の切り札”は、いったいどんな部隊なのか。...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月11日 12:00

    2028年のNHK大河ドラマが「ジョン万」であることが発表された。ジョン万次郎こと中濱万次郞の波乱に満ちた人生の物語で、NHKのサイトから一部抜粋すると「19世紀の日米と太平洋を舞台に、命がけのサバイバルの連続と遥かなる再会のロマンを描く。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/14発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク