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記事全文を読む→【大相撲九州場所】若隆景お決まりのパターンは「前半不調⇒後半猛チャージ」で「大関の器」の面目は…
大相撲九州場所9日目。大の里は全勝を守り、安青錦は8勝1敗となった。
先場所、大関獲りに失敗した若隆景は、初日から4連敗。今場所も負け越すのかと思われたが、7日目から3連勝で4勝5敗に。
「若隆景は通常、前半戦は黒星が先行することがよくあります。中盤、後半と勝って、最終的に二桁勝つパターンですね。9日目の高安戦は、高安のカチ上げをか
わして左四つ、上手を取らせない態勢から、上手投げ気味に勝負を決めました」(相撲担当記者)
序盤の不調が嘘のような好一番だったのである。では、今場所はどうなっていくのだろうか。
「若隆景を語る時、どうしても思い出してしまうのが、2年前の琴桜戦です。この一番で若隆景は、右膝に大ケガを負ってしまいます。4カ月も休み、幕下に陥落。大関候補が絶体絶命のピンチにさらされました」
それを考えれば、大関獲りに失敗したことなど、大したことではあるまい。相撲部屋関係者は言う。
「今の相撲界で、若隆景が歯が立たないのは大の里だけです。その大の里にも、2年前に連勝したことがある。つまり、大関の器なんです」
今場所は3日目に、大の里に敗れた。またしても後半戦の猛チャージで、どこまで盛り返すことができるか、だ。
(蓮見茂)
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