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記事全文を読む→ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈JCで8~18番の馬は「0 3 2 68」〉
11月30日のWIN⑤ジャパンCは、コース適性の高い実績馬が優勢。東京のGⅠで3着以内となった経験がない馬は、17年以降〈1 2 0 72〉とあまり上位に食い込めていません。
また、同じく17年以降の3着以内馬24頭中21頭は、前走との間隔が中3〜8週、かつ前走の出走頭数が10頭以上。天皇賞・秋よりあとのレースを使った馬、ある程度の休養を挟んで臨む馬、前走が極端な少頭数だった馬は、それぞれ評価を下げるべきでしょう。
なお、馬番が8〜18番の馬は17年以降〈0 3 2 68〉で、3着内率が6.8%止まり。3着以内に好走を果たした5頭のうち3頭は、父がキングカメハメハ系種牡馬、かつJRAのGⅠにおいて1着となった経験がある馬でした。
枠順を問わず強調できるのは、ドゥラメンテ産駒のGⅠウイナーであるドゥレッツァとマスカレードボール。それぞれ相応に高く評価するべきだと思います。
12月7日のWIN⑤にあたるチャンピオンズCは、他のビッグレースから直行してきた馬とノーザンファーム生産馬に注目したい一戦。前走の条件がGⅠ以外、かつ生産者がノーザンファーム以外の馬は20年以降〈0 0 2 33〉です。
さらに、父がミスタープロスペクター系以外の種牡馬、かつ前走のレースがJBCクラシックでなかった馬は20年以降〈0 1 1 40〉と不振。当レースと比較的相性がいいミスタープロスペクター系種牡馬の産駒や、古馬ダート中距離GⅠ戦線の王道を歩んできた馬が中心とみるべきでしょう。
今年は父にミスタープロスペクター系種牡馬を持つ実績馬が少ないので、ひと工夫したいところ。このメンバーなら、JBCクラシックをステップに臨むウィルソンテソーロやメイショウハリオを積極的に狙ったほうがいいと思います。
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