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記事全文を読む→楽天「4億円入団」を決めた前田健太に立ちはだかる「シビアなオーナー&GM」「田中将大の前例」2つの壁
前田健太の楽天入りが決まった。2年総額4億円規模の契約になるという。日米通算165勝ながら、今季はメジャーどころかマイナーでも結果を残しておらず、
「けっこう割高な契約かもしれません。なにしろ(球団の)親会社が莫大な負債を抱えていますからね。よく出したと思いますよ、ただ、マエケンにとっては、金額は二の次。今季、同期の田中将大が達成した日米通算200勝が目標です。これから毎年、2桁勝っても3年はかかる。金額よりも複数年契約が重要です」(スポーツ紙デスク)
ただ、事態はそう簡単ではないようだ。地元・仙台の放送関係者は、
「マー君の例でも分かるでしょう。球団の功労者に戦力外通告同然の年俸5000万円を提示したあげく、喧嘩分かれになった球団ですからね。マエケンも2年で結果を残さなければ当然、それ以降はない。三木谷浩史オーナーの意向を受けた石井一久GMはシビアですからね。あっさり放り出されるでしょう。200勝フィーバー目前でも関係ないと思います」
辰巳涼介や則本昴大といった主力クラスがFA宣言。今のところ来季の明確なチーム編成は見えていない。マエケンを援護する打線が組めるかどうかも、分からない状態だ。
一度あることは二度あるか。杜の都で勝負をかけるマエケンの行く末は、決してバラ色ではない。
(阿部勝彦)
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