スポーツ
Posted on 2026年02月13日 18:30

競馬界「ガラスの天井」を破るかもしれない「オーストラリアの騎手兼調教師」日本人女性の「ジャパンカップ野望」

2026年02月13日 18:30

 先の総選挙では高市早苗総裁が率いる自民党が圧勝した。昨年、日本憲政史上初の女性内閣総理大臣になり「ガラスの天井」がついに破られたと話題になったばかりだが、今や高市時代が到来したと言われている。

 それに比べ、競馬界にはまだまだ「ガラスの天井」が存在している。スポーツ紙競馬担当記者が現状を語る。
「日本では女性騎手が何人か誕生していますが、GIを制覇した者はいませんからね。昨年のフェブラリーステークスではコスタノヴァに騎乗したレイチェル・キングが女性としてJRAのGIを制しましたが、日本人はことごとく跳ね返されています。女性調教師ではアイルランドのケリー・リー師が障害GIを勝ったほか、ベルモントステークス(GI)を勝ったアルカンジェロを管理するジェンナ・アントヌッチ師がいます。一方、日本の中央競馬では昨年3月に前川恭子師が初めて女性として調教師となり、所属のモズメイメイが高松宮記念に出走しましたが、18頭中13着。まだまだ女性調教師のGI制覇は夢半ばというところでしょうか」

 実は今、オーストラリアで騎手兼任で活躍する太田陽子調教師が、日本で研修中だ。池添学調教師夫人が高校時代からの知人であるという伝手で来日。JRAから栗東での調教騎乗の許可が下りたことで、2月11日から池添厩舎や高橋一哉厩舎の調教に参加している。前出の競馬担当記者は、
「かなり刺激になったようで『(調教馬を)ジャパンカップに出走させたいですね。夢はでっかくですから』と笑顔で話していました」
 今週末開催の競馬を見学後、オーストラリアに戻る予定だが、大和撫子が日本の競馬界で「ガラスの天井」を突き破る瞬間が、近い将来やってくるかもしれない。

(阿部勝彦)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    エンタメ
    2026年08月10日 06:30

    「青春18きっぷ」の販売枚数が落ち込んでいる。2023年度は約62万枚だったが、2024年度は約42万枚、2025年度は約24万枚と右肩下がり。およそ2年で6割減という数字は、長年の定番商品としては異例である。2024年冬に行われた利用方法...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク