もう真夏の外出は、根性で乗り切る時代ではないらしい。気象庁は今年、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と新たに決めた。猛暑日を超える暑さが日常化したことで、服そのものが冷却機器になる流れも加速している。これまでのファン付きウェアは「現場作業用...
記事全文を読む→申請すればもらえる!60歳からの「隠れ給付金」ガイド(1)特に中小企業は面倒くさがる
定年で収入が減った人もいれば、病気や介護などで働きたくても思うようにいかない人もいる。そういう時のために、さまざまな制度が用意されているのだが、役所も会社も積極的に教えてくれないのが現実だ。知らないと損をする“隠れ給付金”を徹底チェック!
「日本には給付金や年金に関するさまざまな制度がありますが、その多くは誰かが親切に『あなたはこれだけのお金がもらえますよ』と声をかけてくれるものではありません。制度を知ったうえで、みずから手を挙げ、きちんと請求して初めて、得ができるのです」
そう話すのは経済評論家の佐藤治彦氏。中でも特に知っておきたいのが、雇用保険制度の1つである「高年齢雇用継続給付金」だ。
24年に総務省が公表した統計によると、60〜64歳の就業率は74%。7割以上の人が60歳を過ぎても働き続けていることが明らかになっているのだが、この制度の存在を知っている人がどれだけいるのだろうか。佐藤氏が解説する。
「国が定年後の継続雇用を推進していますが、では、会社はまともな給料を払っているのかといえば、そうではないことがほとんどです。多くは3分の2から半分に減らされる。国がそうした高齢者を救済するために、賃金を最大10%プラスしてくれる制度です」
申請先は自身が勤務する会社を経由してハローワークとなるが、事業主が申請のために積極的に動いてくれるかといえば、そうではないことも多いという。
「特に中小企業は、この申請作業に時間を取られることを面倒くさがりがちです。なかなか申請してくれないなら、労使協定を締結したうえで、みずからハローワークに行って申請することもできます。会社からさまざまな資料を取り寄せる必要もあり大変ですが、やる価値はあります」
減った賃金の補塡分が得られるなら頑張れるというものだが、注意も必要だ。
「支給される期間は65歳の誕生月までです。ですから60歳になって『給料が減らされた』と感じたら、すぐに手を挙げて会社に聞いてみましょう」
もう1つ、高齢者にとって身近な雇用保険がある。「介護休業給付金」だ。家族の介護のために一定期間仕事を休んだ場合、休業中の賃金を補塡するために受け取れる給付金である。
「例えば自分の配偶者や親が歩行も困難だし、トイレや入浴、食事の介助を必要とするので、いつも施設やヘルパーさんに見てもらっているとします。ヘルパーさんが一定期間不在になるタイミングや『もうあまり長くないから、自分が家で介護したい』という時は、仕事を休まなければなりません。その場合、家族1人につき通算93日まで、3回を限度に分割取得が可能です」(佐藤氏)
その額は休業前の賃金の約67%というから、取り逃したくない金額だ。こちらも申請先は事業主を介してハローワークとなる。
「介護レベルなどいろいろ条件があるので、まず自分が当てはまるかどうか、事業主に聞いてみることが大事です」(佐藤氏)
なかなか会社に言い出せない人も多いというが、懸命に働く人を支えるための制度なので、遠慮せずに、きちんと活用したい。
アサ芸チョイス
ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...
記事全文を読む→一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...
記事全文を読む→これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...
記事全文を読む→
