スポーツ
Posted on 2026年03月12日 11:00

「オープン戦15失点惨状」に巨人・阿部慎之助監督が怒り心頭!リチャード骨折&新外国人も戸郷翔征も大乱調で「ダメ出し」健在

2026年03月12日 11:00

 今季の阿部巨人が早くも、怪しくなってきた。ソフトバンクとのオープン戦(3月11日・みずほペイペイドーム)で2-15と惨敗。オープン戦では2001年以来、25年ぶりの15失点となった。阿部慎之助監督は怒り心頭だ。
「(この試合が)満員御礼だったみたいで、恥ずかしいと思わないと」

 今季の主軸として期待されているリチャードが7番・一塁で先発出場したが、2回の第1打席に左手に死球を受け、「左第五中手骨骨折」と診断された。死球を受けたにもかかわらず、4回の第2打席にも立っていた。
 阿部慎之助監督が春季キャンプから徹底的に鍛え、能力覚醒に期待をかけて松井秀喜臨時コーチからも指導を受けたが、
「始まったばかりとはいえ、オープン戦の打率は1割台。当たれば打球は飛びますが…」(巨人担当記者)
 売りの打撃は昨年と全く変わっていない状況だった。

 対照的に、ソフトバンクでは3試合連続で7番・一塁で出場したのが秋広優人だ。昨年、阿部監督のリクエストにソフトバンクが応える形で、リチャードとの交換トレードが行われた。
 こちらは初回、二死の第1打席でいきなりの満塁弾。巨人が先発ローテーションの一角として獲得した助っ人投手ウィットリー(前レイズ)からの一撃だった。
 秋広は咋オフから山川穂高に弟子入りして「余計なことを考えずに、思い切り振れ!」と伝授されて覚醒中。打率は3割を超えており、開幕1軍どころかスタメンの可能性すらある。

 この日の巨人惨敗の原因は、投手陣の大乱調。いくらオープン戦とはいえ、ウィットリーは初回5失点、出場した全6投手で11四死球だった。今季2度目の実戦登板となった戸郷翔征は、3回5安打3失点という結果に終わっている。
「どういう心境でマウンドに行っているのか、僕が聞きたい」
 阿部監督による選手への「ダメ出し」は、今季も健在だ。

(小田龍司)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年05月18日 07:15

    スポーツの歴史にはしばしば、監督やコーチと選手の「師弟愛」がクローズアップされる。しかし、師が放ったひと言をきっかけに、長年培ってきた関係に終わりが告げられることに。それが2003年11月16日、名伯楽の小出義雄監督が「Qちゃん」こと高橋尚...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年06月07日 08:00

    ピン芸人の中山功太がバラエティー番組の収録中に語った「10年間ぐらいずっといじめられた先輩がいる」と告白してからしばらくが経つが、あの騒動が芸人の間で「ひとごとではない」として波紋が広がり続けているという。問題の「先輩」とされるサバンナ・高...

    記事全文を読む→
    女子アナ
    2026年06月04日 11:45

    元ウェザーニュースキャスターの檜山沙耶が、2026年7月31日正午をもってオフィシャルサイト「Hiyama Saya Official Site」を閉鎖すると発表した。有料会員は同時刻に自動退会となり、年額会員には残期間分が月割りで払い戻さ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク