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記事全文を読む→守護神マルティネスと入れ替えるのは…巨人を悩ませる「外国人枠問題」絶好調のルシアーノ「2軍で長いイニング経験⇒先発転向」作戦
巨人の絶対的守護神ライデル・マルティネスが、早ければ4月3日からのDeNA3連戦から出場登録されるという。WBC後の帰国以降、外国人選手の出場枠問題が再注目されているだが、「結論」はすでに出ているようだ。
「打撃好調のキャベッジ、ダルベックを外すことは考えにくい。ハワード、ウィットリーが先発登板したら翌日に抹消し、2軍待機のマタと入れ替える。それで先発ローテーションに谷間ができてしまったら、赤星優志、西舘勇陽、横川凱らを使っていくと思われます」(スポーツ紙記者)
1軍登録できる外国人選手は5人、試合出場できるのは4人まで。ハワード、ウィットリー、マタはシーズンを通して投げ切った経験がない。長いペナントレースを乗り切るためには、登板翌日に1軍登録から外す「投げ抹消」が良策なのかもしれない。
しかし、マルティネスと入れ替えで「外国人選手5人枠」から外されるのは、絶好調のルシアーノのようだ。
「ルシアーノは4試合に救援登板して、無失点です。打者10人と対戦し、打たれたヒットは1本だけ。今ならクローザーも務まりそうですが」(前出・スポーツ紙記者)
なんと、その「絶好調ぶり」が、登録から外れる理由だというのだ。チーム内からは「今の彼ならどこで使っても結果を出せる」の声が聞かれるが、いったいどういうことか。
完成するまでに要する時間は「やってみなければ分からない」
チーム関係者の話を総合すると、今はリリーフだが、ファームにいったん預け、長いイニングを経験させて先発投手に転向させるプランのようである。
「元々はメジャーリーグのトッププロスペクトでした。ケガに泣かされて今に至りますが、先発でやっていける素質は十分に持っています」(前出・スポーツ紙記者)
とはいえ、マタも外国人選手枠の問題で待機させている状態なので、登板翌日に「投げ抹消」になる投手が増えるだけだ。そのことをチーム関係者にぶつけてみたら、「将来のため」とのこと。「先発投手ルシアーノ」が完成するまでどれくらいの時間を要するのかは、やってみなければ分からない状況だ。
「WBCパナマ代表だったバルドナードがファームに合流しました。4月1日のロッテ戦で投げるという情報がありましたが、投げていません」(前出・スポーツ紙記者)
バルドナードの登板はなかった。左腕リリーバーの石川達也が再調整で2軍落ちし、松浦慶斗、北浦竜次、中川皓太らも走者を溜める不安定な投球が続いている。巨人は左の中継ぎ問題で再び、外国人選手枠に泣かされそうだ。
(飯山満/スポーツライター)
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