空港での待ち時間を快適にしてくれる「プライオリティ・パス」。ところが空港によって、その「おトク度」にはかなりの差があるようだ。その代表格が中部国際空港(セントレア)。異色なのが「くつろぎ処」だ。ここではプライオリティ・パスを利用して展望風呂...
記事全文を読む→【歴史の深淵】「首に鎌、足指に南京錠」少女の遺体は墓から掘り返されていた…ポーランド「ヴァンパイアの墓」に新事実
死者が蘇り、生きている人間に災いをもたらす――。
およそ400年前のポーランドでは、そんな恐ろしい伝説が現実のものとして信じられていたという。
ポーランド北部のピエンで、それを物語る17世紀の墓が見つかったのは2022年。埋葬されていたのは、死亡時17~19歳と推定される若い女性である。ただ、その埋葬方法が異様だった。
女性の首には鉄製の大きな鎌が横たえられ、刃は彼女の喉へと向いていた。さらに左足の親指には、三角形の鉄製南京錠。その姿はまるで彼女が墓から出てこられないよう、二重三重に封じ込めたかのようだった。
研究者らは、これは死者の復活を防ぐための「反ヴァンパイア的な儀式」だったのではないかと考察した。
それが今年8月末になって、アメリカの科学・歴史誌「Smithsonian Magazine」が、この墓についての新事実が明らかになったと報道。世界の歴史学者を驚かせている。
研究者らが改めて墓の土や遺骨の状態を詳しく調べたところ、鎌は最初から置かれていたのではなく、埋葬後に何者かが墓を開け、鎌を首元に追加した可能性が浮上してきたという。つまりこの墓は埋葬後に一度、掘り返されたのではないかと。
「その仮説が正しければ、鎌を置いた人物は彼女を埋葬後、遺体をこのままの状態にしておくのは危ない、と考えたことになるんですが……」(世界史研究家)
銅を含むなんらかの物体が口の中に置かれていた
奇妙なのは頭部付近から見つかった痕跡で、骨には緑色への変色が確認されている。成分は不明だが、銅を含むなんらかの物体が口の中に置かれていたと考えられるという。
さらに遺骨や歯の分析から、彼女は幼少期から十分な動物性タンパク質を摂取していなかった可能性があり、頭部付近からは銀や金の糸を使った高価な絹織物の装飾品が発見されている。
「彼女がどこの誰で、なぜ亡くなったかは不明ながら、身につけていた装飾品などから、身分の低い異端者とは考えにくい。17世紀のポーランド・リトアニア共和国では、疫病や飢饉などの災厄が発生した際、その原因を『死者』に求めることがあったといいます。ヴァンパイアの墓とは、現代の映画に登場する吸血鬼のそれではなく、死者が蘇って生者に害を与えるという、当時の民間信仰を背景にした埋葬方法だったのだと……」(前出・世界史研究家)
首に鎌、足指には南京錠、そして口元に謎の痕跡。400年という時を経て復元され始めたヴァンパイアの墓の謎は、やがて解き明かされるかもしれない。
(ジョン・ドゥ)
アサ芸チョイス
地上からは想像もつかない深海で、半世紀前に投棄された「核のゴミ」が静かに朽ち果てている――。米メディア「The Week」電子版が、そんな背筋が寒くなるようなニュースを報じた。フランス沿岸から約1000キロ離れた北東大西洋海域の水深約470...
記事全文を読む→中国人民解放軍が公開した一本の「反戦アニメ」に、日本から「ジブリの丸パクリではないか」との批判が集中している。人民解放軍の英語版公式Xは「中国は日本当局に軍国主義との決別を促す」との投稿に2分5秒の短編アニメ「平和の仮面」を添付した。画面に...
記事全文を読む→東京都港区で8月に行われた「麻布十番納涼まつり」で、屋台の「冷やし蟹ラーメン」を食べた78人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、3人が入院した問題で、新たな衝撃事実が判明した。東京都と港区は発症者31人と従業員2人の便からサルモネラ属菌が検出され...
記事全文を読む→
