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スケート界関係者が語る。
「フィットネスウエアはデサントの競泳用水着のトップブランドとして知られる『arena』と提携している。デサントは今、スポーツウエアとしては下降気味。ミズノやアシックス、アディダス、ナイキなどがどんどんシェアを広げ、食われてしまっている。だから巻き返しを図って真央と組んだのではないでしょうか。デサントにとっては救いの手ですよ」
プロデューサー、デザイナーとして制作会議にも出席するなど、「実業家」としての道を本格的に進もうとしているようなのである。
とはいえ実質的には「ハーフハーフ」であり、競技者を完全に引退してプロスケーターに転向したわけではない。
「というより、引退できない、と言ったほうがいいかもしれない」
こう明かすスケート連盟関係者によれば、
「連盟としては、そりゃ残ってほしい。彼女が(連盟に)在籍しているかどうかでスポンサーのつきが違うし、大事な収入源ですよ。村上佳菜子(20)や宮原知子(17)がもっと顕著な活躍をしてくれたら連盟としても真央をスパッとやめさせてやれますが、今は当然、引き止めている」
連盟所属のアマスケーターのCM契約料も、連盟がマージンを得る。彼女の圧倒的人気を考えると、確かに手放したくない「金ヅル」と言っていい。では、真央の本音はどこにあるのか。連盟関係者が続ける。
「今はだいぶふっくらして競技をやる体形でもない。ただ、彼女クラスなら1年ぐらい休んだからといって復帰できなくはないし、村上や宮原の実情を考えると、まだ十分勝てるレベル。でも、もう競技者をやめる気満々です。『楽しく滑りたい』と話しているし、メリーポピンズの衣装でエキシビションに出場したりするほうが好きになっている。そして、スケートにファッションを絡めていきたいようだ。プロ転向すれば、真央クラスならアイスショーで100万円単位のギャラを得られることは確実ですし」
昨年4月から東京、名古屋、大阪、横浜、京都で順に開催された「Smile浅田真央 23年の軌跡展」では、初日から1万人の入場者を記録するなど異例の大盛況で、
「秘蔵写真、スケート靴、メダル、コスチュームなどが展示されました。ここに“真央オタ”が殺到。グッズも販売され、メモ帳、クリアファイル、本などがバカ売れした。もちろん『MaoMao』の商品も並びました。ブランド商売でやっていけるとなれば、そっちにシフトするんじゃないでしょうか」(スポーツ紙デスク)
福耳が示すように、実業家としての商才もメダル獲得レベルなのだろう。
新たな一歩を踏み出した舞と真央。姉妹の「華麗なステップ」から目が離せない。
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