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記事全文を読む→客が入らず大コケ…嵐・二宮和也がトラウマを背負った主演映画とは?
嵐の二宮和也が2003年に主演した映画「青の炎」のBlu-rayが12年の時を経て、6月12日に発売されることが決定した。過去に発売された二宮の特典付きのDVDはすでに廃盤となっており、オークションなどではプレミア価格で取引されていた。そのため今回のBlu-ray発売はファンにはうれしい知らせとなったようだ。
だが、この映画は主演の二宮にとって“トラウマ”になっていると、ある芸能記者は語る。
「二宮にとっては映画初主演作ということもあり、公開当時、彼はこっそりと劇場に足を運んだそうです。しかし、劇場内は初日にも関わらず閑古鳥が鳴いており、ガラガラだったとか。二宮は今年放送されたラジオ内でも当時の動員不振に触れており、『あれ以来、映画に出るのが怖くなった』と、相当なショックを受けていたことが伺えます」
だが、映画雑誌記者によると、興行収入的には振るわなかった本作だが、この映画によって思わぬ道が開けたと語る。
「ヒットこそしなかった『青の炎』ですが、監督は演劇界の重鎮・蜷川幸雄ということもあり完成度が高く、批評家からの評価も上々だった。さらに、本作での二宮の演技は海外監督の目にも留まり、映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビューが決まったのです。当時、海外進出は事務所のゴリ押しという声が一部でありましたが、決定権を持っていたのは世界的巨匠のクリント・イーストウッド。日本の事務所の力はまず通用しないでしょう。つまり、ハリウッド映画への出演は、紛れもなく『青の炎』での二宮の演技が評価され、彼自身が勝ち取ったものです」
「硫黄島からの手紙」は米アカデミー賞にもノミネートされ、二宮の代表作の一つとなっている。その“呼び水”となった作品を、ファンならずともあらためてチェックしてみてはどうだろうか。
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