芸能
Posted on 2015年04月13日 17:59

客が入らず大コケ…嵐・二宮和也がトラウマを背負った主演映画とは?

2015年04月13日 17:59

20150413ninomiya

 嵐の二宮和也が2003年に主演した映画「青の炎」のBlu-rayが12年の時を経て、6月12日に発売されることが決定した。過去に発売された二宮の特典付きのDVDはすでに廃盤となっており、オークションなどではプレミア価格で取引されていた。そのため今回のBlu-ray発売はファンにはうれしい知らせとなったようだ。

 だが、この映画は主演の二宮にとって“トラウマ”になっていると、ある芸能記者は語る。

「二宮にとっては映画初主演作ということもあり、公開当時、彼はこっそりと劇場に足を運んだそうです。しかし、劇場内は初日にも関わらず閑古鳥が鳴いており、ガラガラだったとか。二宮は今年放送されたラジオ内でも当時の動員不振に触れており、『あれ以来、映画に出るのが怖くなった』と、相当なショックを受けていたことが伺えます」

 だが、映画雑誌記者によると、興行収入的には振るわなかった本作だが、この映画によって思わぬ道が開けたと語る。

「ヒットこそしなかった『青の炎』ですが、監督は演劇界の重鎮・蜷川幸雄ということもあり完成度が高く、批評家からの評価も上々だった。さらに、本作での二宮の演技は海外監督の目にも留まり、映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビューが決まったのです。当時、海外進出は事務所のゴリ押しという声が一部でありましたが、決定権を持っていたのは世界的巨匠のクリント・イーストウッド。日本の事務所の力はまず通用しないでしょう。つまり、ハリウッド映画への出演は、紛れもなく『青の炎』での二宮の演技が評価され、彼自身が勝ち取ったものです」

「硫黄島からの手紙」は米アカデミー賞にもノミネートされ、二宮の代表作の一つとなっている。その“呼び水”となった作品を、ファンならずともあらためてチェックしてみてはどうだろうか。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月18日 14:00

    3月17日の明治学院大学白金キャンパスは、卒業式に出席したスーツ姿の男子学生や袴姿の女子学生で華やいでいた。その中でも、花柄ベージュ色の袴でひときわ目を引いていたのが、元「モーニング娘。」の北川莉央である。アイドルウォッチャーが解説する。「...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月19日 07:45

    4月29日公開予定の映画「SAKAMOTO DAYS」。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗による漫画で、ストーリーは次のような感じだ。「かつて伝説の殺し屋として恐れられていた男・坂本太郎は、ある女性に恋したことを機に殺し屋を引退。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク