芸能

ついに打ち切り圏内へ! まゆゆ「書店ガール」が視聴率4%の大惨事な理由

20150507watanabe

 稲森いずみとAKB48の渡辺麻友がダブル主演した連続ドラマ「戦う!書店ガール」(フジテレビ系)第3話の視聴率が4.6%を記録したことがわかった。本作は初回が6.2%という低視聴率だったことが話題となったが、最新話ではそれをさらに下回り、打ち切りが囁かれている。低視聴率の理由についてテレビ誌記者は語る。

「第1話では本に取り付けるポップや、著者のサイン会イベントなどを書店員ならではの視点で切り取ったドラマ展開が一部視聴者から好評を得ていました。しかし次の週では、書店とはなんら関係ない状況で稲森いずみのラブコメがメインで描かれた。結果、書店員の奮闘記を期待していた視聴者は、2話で見切りをつけてしまったのでしょう。書店員たちのキャラがまだ視聴者に馴染んでいない段階での変則的な回はバランスが悪くなるため、もっとストーリーが進んだ中盤で入れるべきでした」

 3話では再び書店メインのストーリーへ戻ったが、今後さらに数字を下げる可能性もあるという。

「今回の3話は、オタクの客がアイドル写真集の万引きを指摘され、逆上。すると犯人はナイフを取り出し、イケメン店員を刺すという衝撃の展開を迎えます。生々しい血が床いっぱいに広がるという思わぬ流血シーンに、ほのぼのとした世界観を期待していた視聴者からは否定的の声も。そのため次週以降、さらに数字を下げてしまう可能性があります」(前出・テレビ誌記者)

 民放ドラマのプライム帯においてワースト視聴率となってしまった「戦う!書店ガール」。なんとか視聴率を回復させ、最後まで完走してほしいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身