スポーツ
Posted on 2015年06月08日 17:56

好調の陰で…“巨人大誤算男10人”が爆発寸前!「DeNA筒香強奪の要員は大田っだった?」

2015年06月08日 17:56

20150611i

 キャンプ中から、原監督が幾度となく口にしていたのは、未完の大器、大田泰示(24)の4番構想。ミスターが松井秀喜氏をマンツーマン指導で一本立ちさせたように、自身の手による生え抜き和製大砲育成は悲願だったが、これもあっさりと頓挫した。

「4月30日以降、10試合で4番に抜擢されましたが、5月13日には1番に移動。スタメン出場しない試合も増えていきました。4番なのにコンパクトに流し打ちしようとするなど怖さがなく、試合を決める一発を打てるわけでもなかったですからね。失格の烙印が押された形です」(スポーツ紙デスク)

 大田については、原監督が本当に和製大砲に仕立て上げようとしていたのか、はなはだ疑わしい、こんな話まである。明かすのは球団関係者だ。

「13年、巨人はDeNAにトレードを打診していました。まだブレイクする前の筒香嘉智(23)の強奪に動いたのです。その交換要員が大田だったといいます。もちろん、この話はまとまりませんでしたが、三冠王も視野に入る筒香の活躍を目の当たりにして、原監督も複雑な思いでしょうね」

 これでまた大誤算男が1人増えることになり、やがて4番には坂本勇人(26)が座ることに。巨人担当記者によれば、

「消去法での選択ですよ。しかし坂本は現状、4番タイプではなく、根本的な解決策になっていない。坂本自身も『(4番の)タイプじゃない』と、歓迎してはいない様子です」

 ちなみに、チームの柱となった坂本は打率2割4分6厘で、セ・リーグ打撃成績の第22位。本塁打はわずか3本である(5月28日現在。以下同)。とはいえ、そもそも巨人には打撃10傑に入る打者は1人もおらず、坂本の数字がチーム最上位という体たらく。余談だが、1番での出場が多い長野久義(30)にしても、

「すごく嫌がっていますね。落ち着かない打順だから、と。『いちばん嫌な打順です』とまで言っています」(巨人担当記者)

 こうして誤算の波はあちこちに押し寄せ、原構想に次々と狂いが生じていく。

 坂本の低打率が象徴するように、チーム打率はリーグ5位で、得点数も同4位。防御率はリーグトップだけに、「投高打低」は明らかである。そのせいか、こんなエピソードも。

「昨オフ、巨人を退団してDeNAに移籍したロペス(31)の活躍ぶりですよ。巨人内では今、『ロペスを残しておけばよかったじゃないか』との声がしきりで、原監督もロペスが活躍する姿を見て悔やんでいるようです」(スポーツライター)

 セ・リーグ打率7位で2割9分7厘、8本塁打の数字を見れば、そんな気持ちになるのもわかろうというもの。放出は誤算だった。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月06日 15:30

    1991年10月から毎年、春と秋の改編期に放送される「TBSオールスター感謝祭」。TBSの人気番組や新番組に出演する俳優やタレントらがクイズやゲームで競う、いわば番宣番組だ。今年は4月4日に放送されたのだが、番組の名物コーナー「赤坂5丁目マ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク