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記事全文を読む→ドラマ「デスノート」の設定に、原作ファンのみならずアイドルファンも激怒
7月5日にスタートした窪田正孝主演のドラマ「デスノート」(日本テレビ系)。アイドルのライブシーンから始まるという展開に、原作ファンからはさっそく「終わった‥‥」などあきらめの声が出ているが、同様に不満を隠せないのが、アイドルのファンたちだという。
冒頭で映し出された、佐野ひなこ演じる弥海砂が所属する「イチゴBERRY」のライブをはじめ、多くのシーンがアイドル現場の現実とかけ離れているのがその原因である。そのため、「こんなのがアイドルだと思われるのは心外だ」という声があがっているのだ。
まずはファンがサイリウムを振っている光景だ。今どきは電池式のペンライトが当たり前で、制作側がアイドルに詳しくないか、制作費をケチっているかのどちらかだろう。そもそも、夜神月(やがみ・らいと)のようなガチなファンが電池式ペンライトを持っていないはずがない。月だから、ライトなファンというわけでもないだろうが。
次に、ファンが誰も公式Tシャツを着ていない。劇中では公式グッズらしき紙袋やメンバーの名前が書かれたウチワなどが用意されているものの、公式Tシャツがないアイドルなど考えられない。しかも、海砂のメンバーカラーである赤いTシャツを着たファンが、青担当の芹夏のボードを持つという、裏切り行為すら描写されている。
そして、会場の出口で大勢のファンが出待ちして歓声をあげる光景は言語道断だ。そもそも出待ちは禁止だし、仮に運営が黙認していても、路上で大声を出すのは明らかなマナー違反。路上では騒がないというのは、アイドルファンにとって最も基本的なマナーである。よもやイチゴBERRYのファンは、キラもびっくりの無法者ぞろいなのだろうか。
ほかにも細かい点を指摘すれば、月の部屋にイチゴBERRYグッズがまったくないこと、イチゴBERRYが入場曲もなくステージに上がり、自己紹介すらしないことなど、ツッコミどころは満載だ。ちなみに劇中で歌われるイチゴBERRYの曲名は「ありゃりゃ」。たしかにアイドル関連の設定が、ありゃりゃなレベルなことは間違いなさそうである。
(金田麻有)
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