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記事全文を読む→「グッディ!」のあの事件は茶番だった!?「クソ」扱いのスタッフに同情の声
8月7日、安藤優子がメインMCを務める「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ系)で事件が起きた。早朝、歌手の森進一に直撃を試みたのだ。その内容は直前に女性週刊誌が報じた森の熱愛についてだった。テレビ関係者が語る。
「朝の5時直前から画面がスタート。記者は番組ディレクターが務め、“偶然”出てきた森のウォーキングにくっついて、ハンディカメラ2台で追いかけながら矢継ぎ早に質問を続けました」
最近では珍しい芸能人への張り込みと直撃だが、この種のやりとりで相手芸能人が最初無言を貫くのは伝統行事。食い下がるディレクターにやがて相手が心を開き、ポツリポツリと話し始めるのは昔のワイドショーで良く見慣れたパターンではある。
ところが、編集した直撃シーンの直後スタジオの空気は険悪に。出演者の土田晃之が「クソみたい」と吐き捨てたのを合図に、安藤をはじめ出演者たちが画面を通じて森にお詫びを入れる始末だった。これに首をかしげるのは情報番組のベテランディレクターだ。
「番組では直撃できたのは女性週刊誌に森さんの『ある1日』が書かれていたからだ、とあります。でも、そんな早朝に謀ったようなタイミングでサングラスまでかけて散歩しますかね? 昔ながらの“お約束”のパターンですよ」
ここで言う“お約束”とは、プロデューサーなどの番組上層部と森サイドがだいたいの時間を教えて、直撃させるというもの。古い芸能では頻繁に行われた手法だ。
「演歌は本当に苦しいですから。森さんクラスでもメディア出演は少ない。実際、女性週刊誌の直撃取材にもなんだかんだ言ってかなり話していたでしょ。そのおかげで昼の番組で直撃までしてくれた。デメリットがないんですよ」(前出・ディレクター)
「グッディ!」で“お約束”が行われたかどうかは定かではないが、状況的にはかなり疑わしいというのだ。もっともこうしたことは土田ら出演者には伝えられず「クソ」発言によって、放送事故としてネットに拡散。このおかげで森のメディア出演がさらに増えた。
「いちばんの問題は、安藤らMC陣がスタッフを『クソ』呼ばわりした土田サイドに立ってしまっていたこと。ワイドショーはチームですし、何より『直撃』はこの番組の看板でしょ。こんなことされたら直撃しに行きたくなるスタッフはいなくなりますよ」(制作関係者)
番組の視聴率はわずか1%。炎上でもしなければ話題にもならなかったに違いない。
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