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万馬券続出「中京競馬」のウハウハ攻略法 3月3日に“新装開店”した「中京競馬」が荒れまくっている。
10年4月から全面改修工事のため臨時休業していた中京競馬場。これまでの「平坦・小回り」のイメージを一新、直線が芝412・7メール(旧313・8メール)、ダート410・7メール(旧312メール)に延び、その直線には中山競馬場に次ぐ急坂が設けられるオマケつき。まさにイメージは“ミニ東京競馬場”だ。
競馬専門紙のトラックマンが言う。
「3、4日の2日間、計24レースのうち、3連単で3万円以上の配当が17本も出ました。ほとんどのレースが大荒れだったわけです。これはコース形態が“ミニ東京”ということで、東京で実績のある馬、つまり、キレるタイプの馬が人気を集める傾向にあったからでしょう。しかし、蓋を開けてみると、東京のスロー展開なら34秒を切ることもあるのに、中京では速くても34秒後半と、かなりパワーを要していました」
本誌連載でもおなじみの伊吹雅也氏もこう話す。
「10年の中京全レースにおける単勝1~3番人気馬は勝率21・5%、連対率38・0%でした。ところが、今回の2日間では、単勝1~3番人気馬の勝率が16・7%、連対率は31・9%。改修前に比べると、上位人気馬の信頼度が明らかに落ちています」
配当の中には92万、89万という大万馬券もあった。
では、どういう馬を狙えばいいのか。伊吹氏が続ける。
「芝に限ると、『距離短縮組』が優勢でした。前走が今回よりも長い距離だった馬の複勝率は25・4%と、それ以外の組より好走率が2倍近くもアップ。特に前走が今回よりも長い距離、そして、今回の単勝オッズが50倍未満だった馬は複勝率36・4%、複勝回収率129%と妙味十分です。イメージよりもスタミナを要する馬場になっていて、やや長めの距離に実績のある馬を狙うといいと思います」
芝コースは路盤から築造し、昨年7月に全面の張り替えを完了。芝丈は開催中の3場(中山、阪神、中京)の中では最も長い。やはりパワー型重視か。前出・トラックマンが解説する。
「騎手に聞いても『坂を上がってからが長いという感覚』と話していました。東京や京都より、中山や札幌で好走していた馬が狙い目でしょう。また、高配当を狙うなら芝のマイル以下のレースです。92万や89万が飛び出したレースもそうでしたが、馬に負担の少ない減量騎手(若手)の活躍と、小柄な馬が不振という点が目立ちました」
今週も17日(土)に芝1400メールのGⅢ「ファルコンS」が組まれている。
「持久力があり、ダートで勝ち星をあげているゴーイングパワーは、中京にピッタリだと思います」(前出・トラックマン)
大荒れ中の1回中京は、3月25 日でいったん終了。残りの4日間、パワー型の馬&減量騎手狙いで、大万馬券をゲットしよう。
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